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- 京都大学文学部
55段階で効率よく基礎を確認したら苦手な数学の偏差値が74を超えた!心理学に基づく最良のメソッドで、1年間モチベーションを保つことができました。
私は、コロナの影響で自粛期間ができるなど、勉強のリズムが崩れ、モチベーションが低下してしまいそうだった時に、それを一番保てそうな55段階を受講したくて四谷学院に入学した。55段階は1年という長い受験期間でも、モチベーションを切らさず勉強し続けられる最良のメソッドだ。心理学や勉強方法に関する本には「小さな課題で成功体験を積み重ねていくことが良い」と書いてあったが、そのメソッドがそのまま適用されているのが55段階だと思った。実際に受講してみると、55段階は小さな成功体験を積み重ねることで「気づいたらずいぶんな量をこなしていた」という状況にもっていくことができるので、勉強をストレスに感じにくかった。
また、55段階は講師と会話することによって、より記憶に残ったり、重点的にやるべきところがあぶりだされたりするのが良かった。基礎の確認も効率良くできたと思う。特に数学は、参考書をやるよりはるかに効率が良い。白陵という進学校で、それなりの成績を取っていたものの、数学は苦手意識があり、京大という最難関校を受験するにあたって最も不安だったのが基礎の抜け漏れだった。55段階で基礎をみっちりやったという経験を信じることで、よい結果を引き寄せることができたのだろう。8月の記述模試では、数学の偏差値が74を超えた。55段階というシステムと出会えていなければ私の合格はなかっただろう。