四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 国公立文系 五島さん

　（市立堀川）

• 京都大学経済学部
• 同志社大学商学部
• 明治大学商学部

55段階で記述力を磨き、数学の偏差値89.6！ずっとめざしていた京都大学に現役合格！！これほどの喜びは今後の人生でも味わえるかどうかの経験。四谷学院で学び、最高の受験生活になりました。

これまで経験したことのない喜び。最高の受験生活になりました。

京大合格おめでとうございます！

ありがとうございます！合格を知ったときは人生で一番泣きました。これほどの喜びは今後の人生でも味わえるかどうかの経験だと思います。最高の受験生活でした。

ぜひ詳しく教えてください！まず四谷学院に入学する前はどんな状況でしたか？

ずっと京大を目指していましたが、高2で受けた共通テスト同日模試で思ったより点が取れず、あと1年で間に合うか不安になり、予備校を探すことにしました。

周りの受験生より点数を伸ばさないといけない状況だったのですね。そんな中で四谷学院を選ばれたのはなぜですか？

説明会での話が強く印象に残ったからです。説明会では勉強の全体像やそれが基礎の積み重ねでできていることを教えてもらい、55段階の仕組みもそこで初めて知ることができ、家族で「ここが良さそうだね」という話になりました。

「基礎の抜け」は誤魔化すのではなくしっかり向き合うことが不可欠。

55段階を受けてみてどうでしたか？

先生との対話を通じて、今までわかっているつもりだったことも理解が不十分だったということに気づき、その穴を埋めることができました。英語は文法を1からやり直したことで、英文を読むときにこれまで見えなかった部分も見えるようになり、京大レベルの問題にも対応できるようになりました。

基礎の穴を埋めることで見えてくるものがたくさんありますよね。

はい。基礎の抜けは恥ずかしいことと思って誤魔化すのではなく、しっかりと向き合って対処することが応用問題に取り組むために不可欠なのだと55段階を通して痛感しました。

では、クラス授業はいかがでしたか？

授業を受けるまでは難しかった事柄も、先生方の解説によってできるようになりました。例えば数学は「こういう書き方がいい」「こういう書き方はやめた方がいい」とか、数学的な論証の仕方とか、答案作成の手順を具体的に教えてもらえたのが良かったです。英語は完璧な答案にこだわるのではなく、試験時間内で合格答案を作り上げるための問題の解き方・解決の仕方を教えてもらいました。難しい単語や表現は避けてこう言い換えようとか、別の日本語にどう変えていくかとか。合格した今、クラス授業で学んだことは非常に大きかったと感じます。

数学の偏差値89.6！初めて京大が合格圏内に！

成績はどれくらい伸びましたか？

京大模試は4回受けて、最初の3回は最低評価でしたが、最後の11月模試では総合偏差値が61.2まで伸び、順位も合格定員内に入ることができました。55段階で記述力を磨いたおかげで、数学は一般の記述模試で偏差値89.6まで伸びました。

89.6！なかなか見られない数字ですね。そして見事、現役合格を果たされましたね！

はい。四谷学院なら学んだことが確実に成績の伸びにつながります。だからみなさんも妥協せず、「この大学に行きたい」という意思を大切にして頑張ってください！