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- 大阪大学法学部
総合点140点アップで、週6部活と両立しながら現役合格!公式の原理から理解することで「核」をつかめるようになり、苦手な数学がどんどん楽しくなって本番は得点源に。的確な指導のおかげで、無駄のない努力ができました。
四谷学院を選んだ理由は何ですか?
先生との距離が近く、他の塾と比べて手厚いサポートが受けられること。また、相談できる受験コンサルタントの先生がバイトではなくプロであることです。大学受験に対する不安が大きかったので、学習面でも情報面でも頼れるところが良いと考えて四谷学院に決めました。
「核」がわかる学習で面白くなり、苦手な数学が本番では得点源に!
中野さんは数学に対して、特に苦手意識を持っていたそうですね?
はい。難しい問題を解いても途中まで解けることが少なくて、「わかるかわからないか」の完全二択でした。解ける問題は解けるけど、解けない問題は最初の目のつけ方もわからない状態で、分野ごとの傾向というか「この分野だとこういう解き方」をわかっていませんでした。
四谷学院でそれは変わりましたか?
変わりました。55段階は基礎から丸々確認できるので、全ての分野をもう一度復習することになります。その結果、忘れていた内容や頻出ではないけど知識として必要なものが頭に入り、各分野における方向性がわかるようになりました。
それでは随分、解きやすくなったのではないですか?
これまでに解いた問題の中から「こういう解き方知ってるな」というのを引っ張り出せるようになったので、自分で考えて解ける達成感と、数学の面白さを感じられるようになりました。
素晴らしいです!面白さがわかると、成績も伸びていきますからね。
テキストには公式の証明から載っているので、原理がわかることで数学の「核」をつかめるようになりました。入試では公式の証明そのものも出るし、公式が何を表しているかわからないと応用問題でもうまく式を作れなかったりします。ポイントが詰まった公式を押さえることできちんとした理解につながり、本番では数学が得点源になったと思います。
半年で総合点が140点アップ!!プロの的確な指導のおかげです。
総合成績も随分伸びていますね?
5月には552点だったのが11月には694点と、半年で140点以上も伸びました。要因の1つはコンサルの先生で、冷静に私の成績を分析してくださったことが挙げられます。具体的に次の模試で教科ごとに何点、合計何点くらいで何判定くらいが出るはずだから、それをめざそうといったことを教えてくれました。それにより「そこまでめちゃめちゃ超えられない目標じゃないな!苦手な教科はこれだけ取れば良いから、他の教科で頑張ればOK」というように、どれくらい努力をすれば良いのか感触がわかりました。
プロならではのアドバイスですね。
あとは自習室もよく利用しましたが、本当に集中できて質の高い勉強ができました。私は週6でバスケ部の練習に励んでいたのですが、部活が終わったら自習室に直行して21時前まで残るというサイクルを続けて、それが良かった気がします。
合格本当におめでとうございます!
やってきたことに間違いはなかったと思えたし、自分に自信がつきました。四谷学院で頑張って良かったです!