四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 国公立文系 松岡さん

　（県立明和）

• 京都大学総合人間学部
• 早稲田大学人間科学部

夏の京大模試で数学偏差値79、A判定をマークしてD判定から逆転合格！！質問が苦手だからこそ、先生と1対1の55段階を選択。プロ講師との対話は総合的な学力アップに最適でした。

質問が大の苦手だからこそ1対1の対話環境を重視しました。

入学前の状況を教えてください。

勉強に特別苦手意識はなかったのですが、かなりの人見知りで質問が苦手。高校の先生にも質問できず、大学受験という未知なるものに1人で挑める自信がなかったため、塾を探していました。

四谷学院を選んだ理由は何ですか？

1 対1で話せる環境を大事にしたかったことと、できる限りの演習量を確保したいと考えたときに55段階が良いと思いました。質問が苦手な私には、授業形式で先生を引き留めることが難しいので……。

実際に受けてみてどうでしたか？

55段階で基礎からできるのは素晴らしいと思いました。一番最初の45級は満点だろうと思って答案を出したら、間違っていたこともありました。普段の学校のテストや模試では得意分野で高得点を取ることでごまかしてきた苦手分野が洗いざらい明らかにされ、きちんと向き合うきっかけになりました。

それは素晴らしいですね。

また、解いた問題をすぐに先生に見ていただけることも良かったです。これまで参考書などで勉強していたときには、わからないことがあっても自分で調べてやっと見つかる状態でしたが、先生に聞くとすぐに返ってくるのが気持ち良かったし、とても効率的でした。

夏の京大模試で数学偏差値79、A判定をマーク！！

松岡さんは夏の模試でもう結果を出されていますね？

8月の京大模試で数学の偏差値79をマークして、A判定を出すことができました。それまではマーク模試でもD判定だったのに、です。

すごい！伸びの秘密は何でしょう？

記述問題は採点基準を見ても、自分の解答が本当に問題ないのか常に不安だったので、55段階でプロの先生に採点して納得できるまで解説してもらったのは、自分が確信を持ちながら勉強していくのに最適だったと思います。

記述問題は○×問題と違って、何点取れるかの判断が難しいですからね。

国語の記述模試を受けたとき、真面目に書いたのに全部バツで落ち込んだこともありましたが、55段階で学んでからは読解力も記述力も上がりました。数学は特に答えが合っているか重視しがちだったのが、正解でも表現が不適切な部分を丁寧に直してもらえて良かったです。

第一志望の京大に受かるとは思ってもいませんでした。

合格を知ったときのお気持ちは？

第一志望の京大に受かるとは全く思っていなかったので、とても驚きました。何度も受験番号を確認して、合格を理解してから盛り上がりました。

おめでとうございました！受験生活を振り返っての感想をお願いします。

四谷学院のテキストには必要なことが全て載っている安心感があり、勉強するにも気が楽で楽しい受験勉強でした。後輩のみなさんもぜひ、四谷学院のシステムを有効活用してほしいです。