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偏差値50を超えなかった英語が偏差値69.9までアップし、京大模試はA.B判定で見事、現役合格。自分の答案が洗練されていく過程がめちゃ面白かった!受験勉強を通じて「目標を達成する力」が身につきました。
英語の偏差値が50を超えず壊滅状態。本気でまずいと思った。
入学前の状況を教えてください。
僕はもともと勉強ができたわけではなく、壊滅状態からのスタートでした。高校に入ってからは英語の偏差値が50を超えず、本気でまずいと思い、いろいろな塾を見に行きました。その中で四谷学院は基礎から勉強できることを知り、自分は基礎がないのを自覚していたので「そこからやりたい!」と思ったんです。
自分の答案が洗練されていく。55段階は「成長の起爆剤」。
実際に55段階を受けてみてどうでしたか?
正直、最初の方でもつまずいてばかりいました。そこで一つひとつの級をとにかく隅々までやり、少しでもわからないことがあれば先生に質問しました。先生はどんなに細かいことや問題以外のことを聞いても全部教えてくれました。特に英語の先生は単語や熟語の成り立ち、細かい構文から教えてくれたので、丸暗記ではない使える知識が身につきました。
では、クラス授業はどうでしたか?
55段階で積み上げた知識を使いながら問題を解く方法を学んでいくことができました。授業のテキストや先生にもらったプリントは、徹底的に復習して復習して身につけました。
そして、クラス授業で学んだ解き方を使ってまた55段階を解く、ですね?
そうです。参考書の答えを見るだけだと「ふーん」で終わりますよね。模範解答は作成者の答えやから、自分とは言い回しが違いますし。でも、55段階は自分の答案をベースにして改善していくので、先生と一緒にいい答案を作り上げていく感覚です。自分の答案が研ぎ澄まされていく、洗練されていく過程がめちゃ面白かったです。自分で手を動かすからこそ達成感がすごくて。55段階は僕にとって「成長の起爆剤」でした。
英語の偏差値が69.9にアップ!「自分もやればできる」とわかった。
55段階とクラス授業の相乗効果ですね。
そうですね!55段階とクラス授業を両方やったからこそ早く伸びたし、伸び率が大きかったと思います。
成績はどのくらい伸びましたか?
偏差値50を超えられなかった英語が秋には偏差値69.9に。京大模試ではB判定、二次だけならA判定にまで伸びました。高3の夏は総合点が620点でしたが、共通テスト本番には767点まで伸び、「自分もやればできるんだ!」と思えて嬉しかったです。
たった半年で150点近くも伸びたとは、ものすごい伸びですね!
はい、予想以上に伸びました。基礎が身についたことでいつの間にか実力がついていて、気づいたら京大の問題にも太刀打ちできるようになっていました。
そして見事、現役で京大に合格できましたね。おめでとうございます!
先生方のおかげで楽しく勉強することができました。本当にありがとうございました!四谷学院で勉強したことで、目標を達成するうえで何が必要かを考えて計画的に行動する力がついたと思います。