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共通テストの点数100点近くアップ!「基礎こそ大事」の言葉のとおり55段階で苦手を克服して、部活と両立しながら第一志望に現役合格!
高2の冬、次年度も吹奏楽部に残ることを決めました。普段の勉強は、定期テストの2週間前からやっとまともに始める程度だったこと、夏のコンクールに向けての練習が忙しくなると独力では勉強と両立できないと思ったことから、四谷学院に入学しました。
55段階は自分のペースで進めることができ、かつ講師の先生に1対1で質問できる環境だったので、苦手分野の克服に役立ちました。最初はテキストの1ページ目を見て、「なんで今更こんな基本からやるんだろう?ここからで受験までに間に合うんだろうか?」と思っていました。しかし実際に55段階のテストを受験すると、きちんと理解していなかったり忘れていたりしたことが思ったよりも多く、「基礎こそ大事」という言葉の意味を痛感しました。
また、55段階は振替もできたので、部活が忙しくても両立させられました。そして受験の直前まで受けられる機会があったので、ギリギリまでサポートしてもらえて安心できました。そのおかげで、9月の共通テスト模試では500点満点中329点だったところから、共通テスト本番では412点を取ることができ、100点近くアップしました!
合格発表日の当日も最後の演奏会に向けての活動日でした。たくさんの数字の中から自分の受験番号を見つけたときは、思わず叫びました。最初は信じられず、両親や学校の先生にも確認してもらいました。今回の受験経験を通して、自己肯定感が高まりました。高3の8月まで部活を週7でやっていても、第一志望には合格できます!