55段階のおかげで英国の偏差値が14アップ!
苦手科目を克服さえしてしまえば
得点源として頼もしい科目になります。
四谷学院では合格に必要な勉強ができました。
入学前の私は“すぐ怠けてしまう”タイプの人間でした。嫌いな科目・分野は徹底的に嫌いで、勉強することも避けていたように思います。“コツコツ続けること”が合格への近道。それは受験生みんなが知っていることですが、それから目をそらしてしまうのが現実。その“コツコツ”を無理なく無駄なく続けていけるのが良いなと、高2の春に四谷学院に入学しました。
“苦手”だと思い込んでいる科目と正面から向き合うことは、心が折れそうなぐらい大変なことです。それを側で励ましながらつき合ってくださる先生方は、私にとって大きな存在でした。先生方のおかげで、これまで避けてきた基本的な知識や考え方に立ち返ることができ、基礎を固めることで徐々に成績を伸ばすことができました。入学前に48だった英語の偏差値は62に。古文に足を引っ張られて57だった国語の偏差値は71に。苦手を克服さえしてしまえば、どちらも得点源として私を支えてくれる頼もしい科目になりました。そして、私の合格に大きく影響したのが直前期の55段階です。英作文がちゃんと英語になっているか、要約はちゃんととれているか、問題文の趣旨にあった解答が書けているかなど、勉強しても不安が拭えないのが二次試験の直前期。55段階では直前期もその場で先生にアドバイスをもらえたので、「これで良いのだろうか…」と不安に思う時間もないくらい充実した期間を過ごせました。難しい問題をできるようにではなく、解けなきゃいけない問題を確実に解けるように導いてくれる。これこそが、合格するために必要な勉強でした。
この環境で勉強させてもらったことは忘れません。ありがとうございました。後輩のみなさん、受験勉強って本当に大変だと思います。だって、私がそうでしたから。その大変なことを続けていくためには、勉強する環境も重要ですよ。合格目指してがんばってくださいね!