四谷学院 現役生の合格体験記(2013年) | 国公立文系 桜井くん

　（市立基町）

• 九州大学経済学部

やるべきことが明確で、自発的に勉強できる
５５段階こそ、僕が求めていた勉強法。
苦手だった英語と社会は得点率８割に。
意志の実現を支えてくれた四谷学院に感謝！

高校2年生になるまで、塾や予備校には通っていませんでした。というのも、学校の課題以外の勉強習慣がなかったので、集団授業ばかりの塾や予備校では受身になってしまうと考えていたからです。その点、自発的に取り組める５５段階はとても新鮮に感じました。同時に「これが自分の求めていたシステムだ」と思い、入学することを決めました。
事実、５５段階は“やるべきこと”がはっきりしていたので、積極的に勉強することができました。また、自分が予習してきた分だけどんどん進められるので、がんばりがすぐ結果に出るという点も良かったです。入学した頃の苦手科目は英語と社会。学校の成績は後ろから3番とか4番で、模試では完全に足を引っ張る科目でした。５５段階では自分の弱点をはっきりとさせ、そこを重点的に勉強することで無駄なく苦手科目の対策ができます。先生と1対1という環境で質問もし放題。解説は丁寧でわかりやすく、受験に必要な知恵をたくさん教えてもらうことができました。学校の課題が出ない倫政はほとんど勉強していなかったので、6月の模試は32点という悲惨な点数。社会は覚える量も多く手をつけにくい科目ですが、５５段階のテキストは必要なことがしっかりと、そしてコンパクトにまとめてあったので、５５段階を進めるだけで点数が伸びました。10月以降は得点率7割。センター試験では自己最高の8割をマークし、大きな武器になりました。苦手だった英語もセンター本番で8割。二次試験でも得意な数学と同じくらい点をかせげる科目になりました。入試は総合力の勝負だから、苦手な英語と社会を普通、むしろ得意科目にできたおかげで、九州大学に合格できたと思っています。
合格発表は母と一緒に見たのですが、母の方が僕より喜んでいたのが嬉しかったです（笑）。受験コンサルタントの先生もすごく喜んでくれて、先生方へは「ありがとう」の一言に尽きます。これから受験生となるみなさんは、自分の決めた道を絶対にぶらさずにがんばってください！受験にはまず、自分の目標に対する意志の強さが必要です。しかし、それを保っていくのは難しいことです。僕が現役で志望大学に合格できたのは、最後まで僕の意志の実現をサポートしてくれた四谷学院のおかげです！ありがとうございました。