四谷学院 現役生の合格体験記(2013年) | 国公立文系 黒崎くん

　（都立国立）

• 一橋大学経済学部
• 慶應義塾大学経済学部

苦手な国語の偏差値が４９→６１にアップ。
得意な英語も１２アップして６８に！
四谷学院には部活や学校行事と両立して
現役合格できる仕組みがありました！！

僕は勉強・部活・学校行事の全てに力を入れて高校生活を送りたかったので、予備校に通い詰めたり、予備校の予定に合わせたりはしたくないと思っていました。でも、「現役で一橋に合格する」ということを考えた時に、週6日野球部の活動をしながら、自分ひとりの勉強で苦手科目を克服することは難しいと感じるようになりました。受講科目や時間帯を自分の都合に合わせて設定することができる点に魅力を感じ、高2の冬に四谷学院に入学。まずは現代文の５５段階から受講を始めました。
５５段階を始めてみると、文章を読む上でどのような部分に注目して読めばいいかがつかめるようになってきました。毎回自分が解いたテストについて、先生が採点・解説してくれるので、僕がどういう間違いをしやすいのかを指摘してもらえ、弱点の克服につながりました。高3の4月からは世界史を、夏に部活を引退してからはクラス授業の英語・世界史、５５段階の英語・古典など、受験に必要な科目を追加。クラス授業は科目ごとにクラス分けをしているので、自分の学力にぴったり合っているし、人数も少なかったので気軽に質問をすることができました。また、各科目の５５段階は、後半で一橋対策の問題が用意されていて、論述問題の添削指導をしてもらえたことが、解答力のアップにつながったと思います。
四谷学院に入学する前は49だった国語の偏差値が最終的には61まで伸び、もともと得意だった英語も56から68にアップ！受験勉強はつらいと感じることもありましたが、その分合格がわかった時は本当に嬉しかったです。みなさんも最後まであきらめずにがんばってください。