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- 神戸大学国際人間科学部
共通テスト本番679点獲得!春の模試より84点も伸ばせたのは、自分のペースで無理なく勉強を進められる環境が整っていたからでした。
四谷学院には高校1年生のときに入学しました。中学範囲の英語も疎かにしていたため高校で習う内容は全くもってわからず、学校の定期テストでは40点台が続きました。しかし、55段階を受けることで自分の苦手な単元を知り、何回も繰り返し復習することで文法や構文が理解できるようになってきました。他の科目も同じように、55段階で自分のわからないところを洗い出し、先生にも何度も質問しながら勉強の穴を埋めることができました。
また、クラス授業も普段は対面で受講できたのでしっかり集中することができましたし、どうしても授業に行けない場合は映像視聴をすることで、その時々に応じた勉強スケジュールを立てることができました。このように、自分のペースや忙しさに合わせて無理のないスケジュールで進めていけるサポートもあったので、周りに合わせないと、と焦ることなく勉強を進められたと思います。自習室も朝早くから開いているため、休日もスイッチを入れて勉強することができてよかったです。
合格を知ったときは、信じられないという気持ちと、今まで支えてくれた人たちにすぐ報告したいという気持ちでいっぱいでした。大学入学後は、アメリカの都市部でフィールドワークをしながら経済格差や相対的貧困について学び、現地でしか見つけられない問題の解決に向けて比較研究などを行っていきたいと考えています。
先生方へ、先生が持っている最大限の知識を私たちに与えてくださり、ありがとうございました。おかげで共通テスト本番では教えていただいたテクニックを駆使して、春に受けた模試より84点アップで679点とることができました。後輩の皆さんへ、受験期は周りと自分を比べてしまうことが多くなるけれど、自分が合格するために足りないもの、勉強量をしっかり見つめなおして、自分のペースでスケジュールを組むことが一番大切です!