兄の勧めで「基礎からやりたい」と入学を決意。
「I my me mine」から教えてくれる55段階と
自分の実力に合ったクラス授業で学力の伸びを実感。
E判定からのスタートでも、第一志望に合格できました!
入学前は部活ばかりで勉強できず。“何ができて何ができないのか”もわからなかった。
入学前の状況を教えてください。
高3の5月までオーケストラ部に入っていて毎日部活がありました。演奏会が近い時は土曜日にも部活が入るくらい忙しかったです。勉強も自分ひとりではできず、家では全く勉強してませんでした。定期試験前日に勉強するくらいでした。
四谷学院を知ったきっかけは?
兄が以前通っていたんです。塾を探そうと考えていた時に、55段階などで「基礎からちゃんとやってくれる」と勧められました。父も兄が大学に合格していたので「良いんじゃないか」と言ってくれて、私も基礎からやりたいと思っていたので入学を決めました。
なぜ基礎からやりたいと思っていたんですか?
本当に勉強をしていなかったので何ができて何ができないのかもわからなかったんです。だから基礎からやっていけば、穴も埋められると考えていて。55段階では「I my memine」から教えてくれると聞いて、「これだ!」と思いました。
模試の合格判定はEからBに!先生は基本的なことでも理解できるまで教えてくれました。
55段階はどうでしたか?
テキストが中学レベルの基礎からきちんと載っていて学力を着実につけることができました。先生方も本当に基本的な質問でも、ちゃんと理解できるまで教えてくれました。英語は最初は時制とか簡単なところから始まってちょっとずつやっていけるのが良かったです。最後の方は長文の問題になって、テキストと55テストで問題の練習をすることで、長文の読み方がわかるようになりました。
クラス授業はどうでしたか?
入学前にテストを受けてクラス分けされるので、どの科目も自分の実力に合ったクラスで受けることができました。日本史の授業では、先生が時系列に沿って整理したオリジナルのプリントを毎回配ってくれました。センター試験の直前に確認ができて助かりました。
学力の伸びはいつ頃感じましたか?
高3の秋にセンター試験の過去問を解いて点数がとれるようになった時です。もともと模試でも英語は6割ちょっと、古典も半分くらいでしたがどちらも8割以上とれるようになっていました。適当に解いてた古典の問題も55段階できちんと読み方を知って、ずいぶん読めるようになったんです。模試の判定もE判定からB判定に上がりました。
先生のおかげで目標が具体的に。「まだこんなにできる」と落ち着くことができました。
入試本番に向けた準備は?
センターが近づいてきた時、英語の先生が残りの期間で解ける過去問の数を示してくれたんです。具体的に目標を示してもらえて「まだこんなにできるんじゃん!」と落ち着くことができました。
最後にメッセージをお願いします!
四谷学院は成果が目に見えることでやる気が出る人にお勧めです。私は昔からスタンプやシールを集めるのが好きだったんです(笑)。55段階で合格ハンコをためることで「私やってますよ」と思えてがんばれました。自習室も勉強するのに快適な環境でした。受かってやったぜ!