四谷学院 現役生の合格体験記(2013年) | 国公立文系 曽田さん

　（都立西）

• 東京外国語大学言語文化学部
• 早稲田大学文化構想学部
• 明治大学国際日本学部

センター英語９割５分で志望校合格。
四谷学院での勉強をこなすと効率的な勉強サイクルが確立。
特別なことをやったわけではありません。

５５段階なら、今までの遅れが取り戻せる！

四谷学院に入学する前の勉強状況を教えてください。

高校に入ってからは、部活などで忙しく、テストの点は平均点にも届かないレベルでした。テスト前だけその場しのぎの一夜漬け勉強をしていただけ。実力がついていないことは明らかでした。何とかしなければとは思っていたのですが、学校の授業についていけていないのに塾に行っても無意味だと思っていたので、塾探しはあまり積極的ではありませんでした。そんな時に四谷学院の５５段階を知って、「これなら今までの遅れが取り戻せる」と思い、入学を決めました。

何度も繰り返し演習を重ね、先生は１対１で答案を見てくれた。

５５段階を受けてみた感想をお願い致します。

着実に基礎を固め、演習をこなしていくと同時に先生に1対1で答案を見てもらえるのが５５段階の魅力です。私は2年生の途中で1～ 2年生用の５５段階を全て終わらせ、すぐに3年生用の５５段階を進めていき、3年生になる前に入試に必要な全範囲を終えることができました。また、大事なポイントを何度も繰り返し解くことができたので、文法などの基礎をしっかり固めることができました。

3年生になってからはどのように５５段階を進めていましたか？

3年になってからは、志望校対策の５５段階を進め、毎回先生に細かく添削をしてもらいました。基礎的なセンター対策と難しい志望校対策の両方をしっかりできるのも５５段階の魅力ですね。

本番の得点にも直結しましたか？

もちろんです。センター本番では英語で9割5分とることができましたし、二次試験でも手応え十分でした。英語は塾で授業を受けただけで成績が上がるものではありません。先生からの一方的な解説を聞くだけでは自分の力で読めるようにはならないんです。私の場合は５５段階で地道に基礎を固め、しっかりとした演習量を確保できたからこそ伸びたんです。

現代文のクラス授業が英文読解にも役立った！

では、クラス授業ではどんな力がつきましたか？

現代文のクラス授業では、文章を読むポイントがわかるようになりました。現代文のコツがつかめたんです。しかも、文章読解の根本部分を教わったことで、国語だけではなく、英語長文を読む時にもその読み方を活かすことができました。現代文の授業が英語にも役立つなんて、四谷学院の先生はやっぱりすごい！

１日１日、やるべきことをこなす。ただそれを積み重ねただけ。

受験を振り返っての感想をお願いします。

本当にあっという間でした。毎日、その日やるべきことをやる。それを積み重ねていくことで、知らないうちに実力がついていったという感じですね。

最後に、後輩のみなさんにメッセージをお願いします。

私が四谷学院に入って一番良かったのは、効率的な勉強サイクルが確立したこと。特別なことをやったわけではありません。みなさんも四谷学院での勉強を黙々とこなし、合格を手にしてください！