四谷学院 現役生の合格体験記(2014年) | 国公立文系 重田くん

　（私立桃山学院）

• 九州大学経済学部

四谷学院の５５段階は合格するための合理的なシステム。知識も時間も足りなかった英語が１０８点から１７９点に伸びました！

僕が四谷学院を選んだのは、『なんで、私が東大に！？』という本を読んだことがきっかけです。それまであまり真剣に勉強しておらず、成績もそこそこだった僕にとって、５５段階はまさに文句なしの勉強方法でした。基礎からやり直せる、たくさんの問題が用意されている、先生と1対1で質問ができる。1年で志望校に合格するためには四谷学院のシステムが合理的だと思い、入学を決めました。
受験生はみんな、どこかしらに知識の抜けがあるものです。四谷学院の５５段階では、テストを受けることでその抜けを探し出すことができました。わからないことがあれば先生と1対1で質問ができるので、抜けを探すだけでなく埋めることもできます。そうやってたくさんの知識を引き出せた結果、模試の点数は徐々に伸び始めていきました。成績が伸び始めてくると、次に課題になるのが時間配分です。そこそこの点数はとれるようになったのですが、時間が足りずに「高得点」とまでは言えない状況でした。そこで役立ったのがクラス授業です。授業の中で制限時間内に問題を解く練習を重ねた結果、9月以降の模試では急に時間が間に合うようになり得点も安定し始めました。おかげで英語の点数は108点から179点に大幅にアップ！英語が得意になっていたので二次試験も有利に進めることができました。
自習室はきれいで心地よくて文句なしの環境。また、毎日受付で声をかけてくださることにも励まされました。とてもしんどい道のりでしたが、1年間頑張ってきて良かったです！