四谷学院 現役生の合格体験記(2014年) | 国公立文系 山﨑くん

　（私立洛星）

• 神戸大学発達科学部
• 同志社大学文学部、経済学部
• 立命館大学産業社会学部
• 関西大学商学部、人間健康学部

基本すらままならず偏差値３０台だった社会がわずか１ヶ月で４０点以上跳ね上がりました！どう考えても無理だった所からの逆転合格。手遅れだと決めつけるのは自分自身です。

入学前の僕は、理社の基本すらままならない状況でした。このままでは二次試験で勝負する前にセンター試験で取り返しのつかないほどの遅れをとってしまう。そんな時、知人から四谷学院の５５段階を紹介してもらい、最後の頼みとして入学を決めました。
初めて５５段階の授業を受けたとき、衝撃を受けました。自分でも「何がわかっていて何がわかっていないのか」が曖昧でしたが、先生は初めて僕に会ったその日に、僕のもっている力がどの程度で、成績を伸ばすために必要なものが何なのかを的確に指示してくださったからです。それに従った僕の成績は、わずか1ヶ月で日本史世界史とも40点以上跳ね上がりました。これを実現したのは、基礎から発展までを広くカバーする５５段階のテキスト、豊富な知識を持ち生徒の現状を見抜く５５段階の先生方、そして、それらを結びつけて最大の効果を出すことを可能にするシステムであったと思います。５５段階のセンター対策や志望校別の演習は、自分の実力がどの程度通用するのかを推し量ることができ、いい意味で自分を追い込むとともに自信につながりました。おかげで試験本番ではいつも通りの力を存分に発揮することができたと感じています。当初の模試の成績から考えるとおよそつかめなかったであろうこの合格は、やはりどう考えても四谷学院に入学したことによる結果です。
後輩のみなさん、手遅れだと決めつけてしまうのは自分自身です。僕も最初はとても無理な状況でした。しかし、四谷学院でそれは変わりました。そして最後には大逆転が待っていました。信じて突き進んでください。