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- 東京学芸大学教育学部
苦手だった数学は3割台→180点までアップ!どうしても行きたかった志望校もE判定→A判定に逆転!学力を上げるためにはただ長時間勉強すればいいわけじゃなく、自分に足りないところを効率良く勉強することが大切です!
どうしても東京学芸大学に行きたい!E判定からの挑戦でした。
東京学芸大学にはE判定からの挑戦だったそうですね。めざそうと思ったきっかけは何だったんでしょうか?
はい、高2のときに夜間高校の先生を取り上げたビデオを見たのがきっかけで、教師になりたいと思うようになりました。それで、教員養成をめざす大学の中で日本一だと言われる東京学芸大学のオープンキャンパスに行き、そこで自然が好きな私に最適な専攻を見つけることができたんです。高3 の初めに受けたマーク模試では、東京学芸大学はE判定でしたが、「絶対この大学に行きたい!」と思うようになりました。
学力を大きく伸ばさなければいけない状況だったんですね。予備校はどのように決めましたか?
私は集団形式の授業が嫌いだったので、個別に教えてもらえ、自分のペースで進められる55段階にひかれて。それで四谷学院に入学しました。
学力を上げるためには長時間勉強すればいいわけじゃない。
最終的にどれくらい学力が伸びましたか?
数学はマーク模試で3割台をとることもあったのが、最終的に180点もとれるようになりました!11月にはマーク模試で東京学芸大学A判定をもらうことができました!
E判定からA判定まで伸びたとはすごいですね!学力アップの秘訣は?
ただ勉強時間を長くすればいいわけじゃなくて、自分に足りていないところを効率良く勉強しなければいけないと思います。
中田さんはどのようにして効率良く勉強したんですか?
私は学校が高3から受験対策の演習に入っていたので、そこで見つかった自分に足りない部分を55段階で集中的につぶすようにしていました。苦手科目は基礎からやり直し、得意科目はさっと基礎を復習してセンター対策、二次試験対策に時間をかけていました。
自分の苦手分野やペースにぴったり合わせて進めていけるのが55段階のいいところですよね。
そうなんです。55段階の先生方もとても丁寧かつ熱心に解説してくださったので、一つひとつをしっかり理解して次のステップに進んでいくことができました。
受験勉強で学んだことを糧にこれからも前向きに進んでいきたい。
中田さんは時間割の組み方も工夫したそうですね。
はい、四谷学院では「MY時間割」システムで日程の希望ができたので、あえて日曜日の午前中にも授業を入れてもらい、日曜日も自然と勉強するような環境を作っていました。
頑張った結果、本当に行きたいと思う大学に合格できましたね。
はい!支えてくださった先生方には本当に感謝しています。絶対に合格したいという強い気持ちで頑張ったからこそ開けた道だと思っています。これからも受験勉強を経て学んだことを糧に、前向きに進んでいこうと思います。後輩のみなさんも、自分が「ここだ!」と思った大学があるなら志望し続けることが大事だと思います。