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大学入試は基礎が大事、それを実感した1年でした。センターの点数は715点に伸び、神大模試もA判定!日本一長い現代文や論理的思考が求められる数学も55段階のおかげできっちり要点をおさえることができました。
神大合格のカギは、正解すべき問題を落とさないこと。
藤田くんが四谷学院に入学したきっかけは何ですか?
高校の前でいろいろな予備校のチラシを配っていて、その中で一番印象的なのが四谷学院だったんです。
では、四谷学院に入学する前はどのように勉強していましたか?
定期テストの前だけ勉強するぐらいで、だから成績は良くなかったですね。学校が結構難しいことをやっていたので、学年順位もかなり悪かったです。高2の冬ぐらいからちゃんと勉強し始めて、それで、どこか予備校に行こうと思って4月から四谷学院に入学しました。
そうなんですね。では、四谷学院で勉強するに当たって、何か意識したことがあれば教えてください。
基礎が大事、ということです。大学の入試問題って、基礎ができてないと周りから遅れてしまうんですよ。特に神大の場合、落としちゃいけないところで落とさないことが合格のカギなんです。そこで、基礎を固めることに集中して勉強しました。
基礎を固めれば方針が見える。センターの得点は140点アップ!
そのために必要なのが55段階だった、ということですね。
そうです。まずは夏までに基礎を固めようと、55段階に取り組みました。基礎がしっかりできるようになると、問題を見たときに「こういう方針でいけばいいんだ」って道筋が見えるようになるんです。その甲斐あって秋の模試では急激に伸びたし、1 1月に受けた神大模試ではA判定をとることができました。
大学別模試でA判定が出ると自信になりますよね。その後は、どのように勉強を続けましたか?
12月は冬期講習に参加し、空いた時間は自習室を利用してセンター対策に取り組みました。四谷学院の自習室は環境が良いだけでなく、年末年始も年中無休。とても集中することができ、センター本番は715点に。6月に受けた模試が578点だったので、実に140点も伸びました!
神大の特徴を踏まえた対策で二次試験の記述力も伸びました。
すごい伸びですね!二次試験に向けても、快進撃は続きましたか?
はい。センターが終わると次は二次試験に向け、やはり毎日四谷学院で勉強しました。現役生が手薄になりがちな記述対策も55段階で見てもらうことができたので、本番に向けての記述力も高めることができたと思います。神大の特徴である日本一長い現代文や論理的な解答が求められる数学も、きっちり要点をおさえることができました。
まさに、神大に合格するための直前期だったんですね。では最後に、今後の目標を聞かせてください。
将来は経済を通じて世の中を幸せにする職業に就きたいです。神戸大学は旧三商大からの伝統ある大学なので、しっかり頑張りたいです!