-
- 一橋大学社会学部
- 早稲田大学社会科学部
インプットとアウトプットがセットになった55段階なら限られた時間の中で最大限の効果を出すことができる。苦手だった数学が楽しくなり、偏差値は65にアップ!!一橋をめざして頑張った1年半の努力が実りました。
四谷学院の55段階はアウトプットができる優れもの。
中野くんは高2の冬に入学されていますが、それまでの勉強も受験を意識したものでしたか?
いえ、それまでは漠然と「勉強すれば点数なんて伸びるだろう」としか考えていませんでした。やってなかったわけじゃないんですが、なぜか全然伸びなくて。
勉強しても伸びないと悩んでいる受験生は多いですよね。結局、点数が伸びない原因は何だったのでしょう?
演習の少なさが原因でした。いつも教科書を中心に勉強していたんですけど、それだと知識をインプットするだけなので。点数を伸ばすには、アウトプットを別に用意しないといけないんですよね。
たしかに、自分ひとりで効率良くアウトプットするのは難しいですよね。
そうなんです。だから四谷学院の55段階はとても魅力的でした。最初からアウトプットがセットになっているので。
基礎から広げていける勉強なら限られた時間を効率良く使える。
アウトプットの授業ができる予備校は他にないですからね。では、55段階を受けた感想を聞かせてください。
知識のアウトプットができるのはもちろん、それをその場で見てもらえるのが良かったです。先生は「どうしたら点数がとれるようになるのか」を教えてくれたので、より実戦的な知識を身につけることができました。
先生の指導で、特に「これが役立った」ということは何かありますか?
基礎的なことも省略せずに教えてくれたことです。55段階は基礎の部分からやり直せるのですが、その基礎がいろいろなことに広がるんだなって。おかげで、現役生の限られた時間の中でできることを最大限に増やすことができました。
クラス授業も複数科目受講していましたね。続いて、クラス授業を受けた感想を聞かせてください。
クラス授業は少人数だったので、わからないことを常にその場で質問できるのが良かったです。国公立志望だと記述が多くなるので、一方的な講義だけではカバーしきれないですよね。四谷学院の授業では記述の対策も見てもらえて、それが成績の伸びにつながりました。
数学の偏差値は65にアップ!一橋の問題でも解けるように。
大人数だと記述の対策は難しいですからね。特に伸びた科目は何ですか?
数学です。丁寧なだけじゃなくて、プラスの知識が得られるような授業が効きました。最初の方の授業で「この知識はこうすれば他の問題にも使える」ということを教えてもらって、それを難しい問題に応用していくうちに何か見えるようになったんです。一橋の特徴を踏まえて教えてくれたのも良かったですね。おかげで偏差値50ぐらいだったのが65まで伸びて、苦手だった数学が楽しいと感じるようになりました!
難易度の高い一橋の数学も、特徴がつかめれば解きやすくなりますね。では最後に、合格を知ったときの感想を聞かせてください。
「合格した」という実感がありませんでしたが、努力が実ったことは心から嬉しかったです。よく頑張った、自分!!