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- 一橋大学社会学部
クラス授業と55段階で培った記述力が一橋入試を勝ち抜く自信につながりました。英語が123点から196点にアップ!秘訣は、自分で手を動かすことでした。
中学生の間は、テスト前すら勉強しないほど怠けていました。高校生になって「せめてテストぐらいは」と勉強するようになり、高1から55段階を受講。結果、高2までに最低限の力がついたのだと思います。高3になってからは、自信をもって問題が解けるようになりました。
四谷学院のクラス授業は少人数で、先生と生徒の距離が近いことが良かったです。普通の塾の授業では個人的に教わることがほとんどできず、その時間も短いということもあると思いますが、四谷学院の授業はほぼフルに自分のために使えました。特に、一橋大のように偏った問題の指導は、大人数の授業では難しいと思います。自分は四谷学院の授業の性質を活かせたので、対応が容易でした。
55段階は先生と1対1で解説してもらえるので、自分ができなかった問題に特化した解説を受けることができました。おかげで、高3の6月に123点だった英語はセンターで196点に伸びました。数学も、10月に受けた一橋模試で偏差値63が出て、本番の自信になりました。他人とは得意不得意が違うので、集団授業ではこういった指導は受けられないと思います。集中的に強化したい分野があるという人には、55段階が効率的です。
後輩のみなさんには、自分で手を動かすことを疎かにしないように、と言いたいです。どんなに良い授業を受けても、それだけでは伸びません。1回や2回聞いただけで身についたら、多分その人は天才の部類に入るでしょう。自分も含め、そうでない大多数の人は、何回も何回も復習して身につけることが大切だと思います!