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週7の部活があっても国立大学に合格できる!総合偏差値18、世界史偏差値30、総合点は190点アップで高1から憧れの外語大に!!1人ではできない対策を55段階ではできました。
吹奏楽部の副部長。週7で練習がありました。
入学の決め手は何ですか?
部活をしてても通える時間設定であること、受験コンサルタントの先生が大学生のバイトでないこと、自習室が整っていたことです。
池田さんは部活がとっても忙しかったんですよね。
そうなんです。吹奏楽部の副部長をしていて、週7で練習がありました。テストのとき以外は全く勉強してなかったんですが、実は高1の頃から「外語大カッコイイな」って漠然と思っていて。
センターを伸ばすのに最適な55段階で数学の得点が6倍に!
そんな「憧れの外語大」に合格した秘訣は何でしょう?
55段階で中学レベルから復習したことです。私はセンター形式の数学が苦手で、ひどいときは1割なんてこともありました。でもセンターって大問の中で問題レベルが徐々に難しくなっていくから、基礎力と問題パターンを身につけておけば最初の何問かは必ず解けるんですよね。55段階はその「基礎」を身につけるのに最適なシステムでした。
土台固めは本当に大切ですよね。
はい。難しい問題に挑戦することも大事ですが、難しい問題は同じ形式が出たときしか使えないんですよね。でも基礎ができればいきなり違うパターンが来ても対応できるし、確実にできる問題が増えて得点が安定します。結果として、10点だった数学は60点台まで伸びました!
独学では身につけられない方法で外語大の二次対策までできた!
それはすごい!他にはどんな科目で役立ちましたか?
古文や英語が良かったです。先生がすごく親切で、何回も「先生、待って待って!」と言って質問しました(笑)。古文は問題の解き方だけでなく、単語の意味も繰り返し教えてもらったことで本番は1ミスの43点。55段階をやってなければ0点だったかもしれません。
英語はどこが良かったですか?
外語大に合った傾向の問題を解けたことです。めちゃめちゃ難しいという先入観があったのですが、先生に相談したところ「京大の英文解釈をやってごらん」とアドバイスをいただきました。京大の55段階を終えたことで達成感もありましたし、何より難しいレベルをやりこんだことで取っ掛かりやすくなりました。そうした、自分では気がつかないところで力をつけてもらえたのが良かったです。
総合偏差値45→63、模試の点数は190点もアップ!
世界史の伸びもすごいですね!?
世界史はクラス授業が少人数で、とても先生に質問しやすかったです。おかげで偏差値が36→66になって、総合偏差値は45→63に!模試の点数も190点も伸びたのですが、いま振り返ると入学前は本当にやばかったですね…(笑)。
最後にメッセージをどうぞ!
部活と勉強の両立は中途半端になりがちですが、私はやりたいことをちゃんと全部やれました。週7の部活でも、時間を有効活用すれば国立に合格できますよ!