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- 筑波大学人間学群
- 中央大学文学部
総合偏差値38、志望校E判定からの逆転合格!基礎固め・正答率アップ・スピード演習ができる「一挙三得」の55段階で得意不得意の差をなくせました。プロの先生方の助言を信じて本当に良かったです。
550人の中で下から7番。本当に壊滅状態でした(笑)。
入学前の状況を教えてください。
入学前の自分は筑波大に程遠いものでした。国語の偏差値は30前後、学年で550人もいるのに下から7番目とかの壊滅状態で(笑)。このままではダメだと思い、兄が通っていた四谷学院に入りました。
お兄さんも通っていたんですね。
はい。現役時代はMARCHにも受からなかった兄が、浪人時代に成功して慶應に受かったので自分もと思いました。
実際に勉強を始めてどうでしたか?
最初の3ヵ月は成績が変わらなくて、本当に大丈夫かなと思ったんです。でも55段階の先生に相談して、このまま続けようと考え直しました。
先生はどのようなアドバイスを?
センターというのは基礎がないと伸びないけど、実際は基礎プラスちょっと発展的な問題なんですよね。自分は基礎の基礎からなってなくて55段階でやり直したのですが、それはあくまでもベーシックな部分で土台固めだから、そんなにすぐ反映される訳じゃないんだよって。
なるほど、確かにそうですね。
今になって思えば、その3ヵ月で基礎固めをやってなかったらボロクソでした(笑)。その後だんだん成績が上がって「先生が言ったことは間違いでなかった」と実感できました。
現代文の偏差値30→64、総合偏差値は38→65にアップ!
実際、どのくらい伸びましたか?
現代文は偏差値30→64、総合偏差値は38→65まで伸びました!
偏差値30以上アップとは、すごい!
基礎は戦ううえで備えてなくちゃいけないものだと思うんです。スポーツで例えるとスパイクとかユニフォームとか。その土台がないと上からいくら応用のブロックを落としてもストン!て底が抜けちゃう。そうした「答えだけの丸暗記」に終わらなかったことが伸びにつながりました。
村上くんは得意・不得意の差が激しかったということですが、どのように克服しましたか?
やはり55段階です。自分の好きな速さで進められるから、苦手な現代文はまず正答率を上げるためにしっかり時間をかけて解き、徐々にスピードアップすることでセンターの時間内で解けるようになりました。反対に得意な数学はスピード重視。集団授業のように時間制限がなく、好きにできたのが良かったですね。
まさか筑波大に受かるとは…四谷学院サイコー!!
他に良かった点はありますか?
自習室が完璧でした。やる気のわかないときでも自然と身体が勉強に向かうような場所で。あとは信頼できる受験コンサルタントの先生がいたことです。すごく良い距離感で見守ってくれて、志望校選びも自分を信じて任せてくれたのが嬉しかったです。
最後に、今後の展望をどうぞ!
まさか筑波大に合格できるとは、四谷学院サイコー!!将来は今の教育現場を変えて、学校だけで十分な力が身につく学習カリキュラムを確立したいですね。そのためにもさらに、自分自身に力をつけていきたいです!