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- 東京大学文科二類
「東京大学なんて一生縁がないところ」。そう思っていた私が、四谷学院で成績が伸び、コンサルの先生に背中を押されて東大に挑戦。模試A判定で本当に合格することができました!
私は初め、東北大や名古屋大に入れたらいいなと思っていました。東大なんて一生縁がないところだと思っていて、視野にも入っていませんでした。
四谷学院には兄が通っていたことで入塾しました。自分の答案を直接採点してもらえる55段階がとても良かったです。それまで記述問題を自分で採点しようと思うと「だいたい合っているけどこの表現で点数がもらえるのか」など曖昧なことがよくありましたが、55段階はプロの先生が私の答案を見て、「ここは使える」「ここはこう直すと点数がもらえる」などと明確に教えてくれ、+αの知識まで教えてくれたので、とても力になりました。また、入試では出題傾向が変わることもよくあるので、過去問ばかりやっていると本番で傾向が変わったときに対応できません。でも55段階なら幅広い問題に触れられるので、出題傾向に左右されないしっかりとした学力が身につきます。特に英語は受験対策だけでなく、英語力自体が伸びました。自然な英文の書き方や、子供っぽい文章にならないような書き方も身についたと思います。
自分だけの判断で東大を目指す勇気はありませんでしたが、受験コンサルタントの先生が模試や実力テストの成績から「目指してみたら?」と背中を押してくれたので、「多くの受験生を見てきた先生がそう言うならやってみよう」という気持ちになりました。そして、高3になると東大模試でもA・B判定が出るようになり、本当に東大に合格することができました。
後輩の皆さん、こんな私でも基礎から丁寧に勉強したことで成績が伸びて、東大を目指せる位置までいくことができました。この先輩でもいけたんだから自分もいける!と思って頑張ってください。