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- 千葉大学教育学部
数学偏差値がおよそ12アップし共通テストでA判定に!ブレが大きかった現代文も1番安定して得意になりました。受験に関して一番信頼できるコンサルタントの先生にいつでも会えて相談できたのが心強かったです。
転塾するまでは、何も身にならない授業と宿題を繰り返していた。
黒田さんは、もともと別の塾に通われていたそうですね?
高校受験でお世話になった塾にそのまま通っていましたが、部活との両立が全くできなくっていました。特に数学は、自分のレベルに合わない問題を解き続け、何も身にならない授業と宿題のサイクルを繰り返している感じでした。
高校受験と同じやり方では、うまくいかないものですね。
高校受験のときと同じまま、なんとなく解き続けていたので、模試でも成績のブレがすごかったです。基礎ができていないことに気づかず何が悪いのか全くわからず突き進んでいました。
四谷学院に転塾後、成績の変化はありましたか?
Eだった志望校判定は共通テスト本番でAを出せました。特に伸びたのは数学で偏差値が54.4から66.0になりました。それから、ブレが大きく苦手だった現代文も一番安定した得意科目になって自信がつきましたね。現代文の授業で先生から「必死に文章にしがみつけ」と言われた言葉が受験本番まで心に残っていました。
先生と親交が深まるにつれ安心して質問することができる。
四谷学院の講師の先生について感想をお聞かせください。
まずクラス授業は、程よい圧のある先生ととても相性が良く、毎回緊張感を持ちながら授業を受けることで、たくさんの教えを吸収できたように思います。
55段階の先生については、どのような印象をお持ちでしたか?
55段階の先生方は、私自身の苦手を把握してくださっていて、55テストの解説だけでなく勉強法まで教えていただけたのがすごく力になりました。先生と親交が深まるにつれ、安心して細かく質問することができるようになりました。
子ども達が自分の個性を守り安全に過ごせる教育環境を整えたい。
講師の先生とは別にコンサルタントの先生がいますが、いかがでしたか?
不安になったときも嬉しいことがあったときも、先生に報告すると一緒に喜んだりたくさん考えたりしてくださったのが心強かったです。受験コンサルタントの先生は受験に関して一番信頼できる存在だったので、塾に行けばいつでも会えるというのがすごく良かったと思います。
合格を知ったときは、どんなお気持ちでしたか?
実感するまでに時間がかかりました。それから、今までお世話になった先生方や家族、友達に感謝の気持ちでいっぱいになりました。そのような方達に笑顔で合格報告できることを祈っていたので実行できて嬉しいです。
大学では教育学を学ばれるそうですね?将来の抱負をお聞かせください。
教師になるか教育委員会等で働くかはわかりませんが、時代によって変わりゆく教育現場で、多くの子ども達が楽しい学校生活だったと思えるよう、自分の個性を守り安全に過ごせるような教育環境を整えられるよう頑張りたいです。