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テニス部を引退まで続けて一橋に合格!何を勉強すべきなのかわからない状態で入った四谷学院では受験コンサルタントの先生がついて、客観的アドバイスをくれた。合格だけではなく、自分への自信も得られた1年だった。
テニス部部長をしながら一橋合格!
菊地くんは高2の時から四谷学院に通っていたのですよね。
そうです。漫然と一橋に行けたらいいなと思っていたのですが、何を勉強すればいいかわからなかったので、すべきことが明確な四谷学院を選びました。
部活動も熱心にやっていたそうですね。
はい。テニス部で部長をやっていたので忙しかったのですが、四谷学院ではMY時間割制で部活がない日に授業を組めたので、引退まで続けられました。
基礎を固めて自信に変える。数学は偏差値15アップ!
部活と両立しながらの合格、素晴らしいですね。四谷学院ではどのように勉強したのか教えてください。
自分には基礎がないと思っていたので55段階で基礎の穴埋めをじっくり行いました。特に数学は、苦手意識が先に来て、難しい問題を見たら「もういいや、無理だし」って思っていたんですけど、高2の間に55段階で基礎をずっと固めていたことで自信がついて数学に向き合うことができました。
高3になってからはどうでしたか。
3年生からはクラス授業も追加をしました。実は僕、小学生のときに行っていた塾で授業が早くて全然ついていけない苦い経験があって、絶対そういうのがないようにしたいと思っていたんです。四谷学院の授業は先生が一人ひとりの理解度を確認してくれたし、自分のわからないところもすぐに質問できたのでとても勉強しやすかったです。
レベルに合った授業を受けるのは大切ですよね。
はい。あとは、55段階で基礎を固めたおかげで、クラス授業で先生の話を聞いたときに「これわかるじゃん、とけるじゃん」と思えるようになりました。
実際数学はどのくらい伸びたんですか。
5月の記述模試では偏差値が47だったんですけど、夏には64をとれるほど伸びました。
受験コンサルタントが一番良かった。すべきことを明確にできた。
すごい!ダブル教育の成果ですね。
はい。でも僕が一番四谷学院で良かったなと思うのは実は受験コンサルタントです。
なるほど。どういったところが良かったですか。
先生に相談することで、すべきことを明確にできたところです。受験コンサルタントの先生は客観的にアドバイスをしてくれるのでとても説得力があったし、僕は結構ネガティブなんですけど、先生に褒められたときは過信ではなくて自信を持つことができました。一橋合格を実現可能な目標として考えることができるようになったのも先生のサポートのおかげだと思います。
素敵なエピソードですね。では受験を通して得られたものは何でしたか。
自分はやればできるんだという自信です。四谷学院に入るまでは自信も過信も同じようにしてはいけないものだと思っていました。でも、過信は「できないのにできると思ってしまうこと」で、四谷学院で基礎をしっかりやってきたからこそ持てる「自信」とは違うものなのだなと気づけました。