四谷学院 現役生の合格体験記(2018年) | 国公立文系 西原さん

　（私立清風南海）

• 京都大学教育学部

苦手だった数学の偏差値が25近く上がって京大模試でもＡ判定！！「徹底的な基礎の定着」と「効率的な京大対策」ダブル教育なら、それらが同時に叶います。

入学前は特に数学が苦手でした。高2で習うべき数学の範囲は一通り終わり、学校の授業では演習に入っていて効果的でしたが、同時に基礎の定着を図りたいけれどどこから手をつけて良いか分からず、また学校の授業の演習以外を解くモチベーションがなかなか上がりませんでした。四谷学院を選んだ理由は、その基礎の定着が図れると思ったから、そして予習復習の絶対量が塾から定められているのではなく、自分のスピードで学校と両立しながら勉強ができると思ったからです。

実際、５５段階では基礎の徹底的な定着ができたし、クラス授業の京大対策テキストはエッセンスが凝縮されていて、とても効率的に勉強できました。京大特化型の授業は自分でカバーできるレベルの何倍もの内容を効率良く学習でき、本当に身になりました。おかげで苦手だった数学は偏差値47→71と25近く上がって、対策した英語も成績アップ。総合偏差値は偏差値58→66になり、京大模試でA判定をとるまでに！

先生方には大変お世話になりました。どんな質問にも根気よく答えていただいたり、分りやすく教えていただいたり、本当に励みになりました。スタッフの方々、本当にお世話になりました。いつも気にかけていただき、時にはお話をしたりするのが受験期の心に染みました。進路のことや勉強計画、友人関係に至るまで様々な話を聞いていただき、心の支えでした。

合格した時はこれまでとてもお世話になった人に良い報告ができると思い、とても嬉しくなりました。そして「これまで努力してきて良かったな。これからも頑張ろう！」と思いました。大学では様々なことに挑戦してみたいです。特に教育学やジェンダー学を深く学びたいと思っています。また、多くの人と関わり多様な意見を知ることや新しいことに挑戦することで自分の世界を広げたいと思っています。