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- 東京外国語大学国際社会学部
- 青山学院大学国際政治経済学部
苦手だった数学と世界史を克服し、ずっと憧れていた東京外国語大学にE判定から逆転合格できました!生徒一人ひとりに寄り添った教育をしてくれるのが四谷学院の良さだと考えています。
55段階が数学の苦手な分野を一つひとつ潰してくれた。
四谷学院に入る前、鈴木さんが苦手としていた科目は何ですか?
まず1つは、数学がとても苦手でした。特に数学ⅡBの内容は2年生で理解できないままにしていたものが多く、もう一度やり直そうにもできずにいました。それに加えて、世界史の理解も追いついていなくて、共通テストレベルの問題も、ままならない状況でした。
それぞれ、苦手克服に役立ったと思うことは何ですか?
数学には55段階がとても役立ちました。自分の苦手な分野を一つひとつ潰してくれるところが55段階の良いところです。初めのうちは苦手だらけでしたが、担当の先生が丁寧に教えてくれて助かりました。
本当に苦手な科目だと、予習や復習に苦労されませんでしたか?
テキストにも解き方が細かく示されているので、1人でも予習や復習がしやすいです。55テキストは、自習にも向いていると思います。加えて先生から、便利で有利な解き方を教えてもらい、共通テスト本番では自己ベストを出すことができました。
世界史の膨大な知識も、授業の中で無理なく楽しく身につけられた。
世界史については、いかがですか?
世界史はクラス授業がとても良かったです。先生が丁寧な説明を何度もしてくれるため、授業を受けるにつれて理解が深まっていきました。テキストは細かい知識まで全て集まっていたため、その1冊を試験会場に持っていけば、直前の復習が完璧にできるレベルでした。
細かな知識を覚えるのは大変だったと思いますが、どうでしたか?
前の週の授業で教わった知識について、次の週の授業で何度も質問されるため、細かな知識も無理なく楽しく身につけることができていました。クラスの生徒全員が満遍なく当てられていたので、多くのライバルと一緒に勉強しているという気持ちは自身のモチベーションにもなっていました。
第一志望に行きたい強い気持ちが必ず、そこへ連れて行ってくれる。
四谷学院の先生達にメッセージをお願いします。
受験生一人ひとりに寄り添った教育をしてくれるのが四谷学院の良さだと考えています。1年間本当にありがとうございました。まだまだ勉強は続きますが、四谷学院での日々を忘れずに、これからも頑張っていきます。大学では社会学や教育学を学び、将来は、その知識を活かして国際教育開発に関わる仕事に就きたいと思っています。
これから受験生となる後輩達に伝えたいことはありますか?
私は高校1年生のときからずっと憧れていた大学にE判定から合格できました。後輩のみなさん、第一志望に行きたいという強い気持ちは必ずみなさんをそこへ連れて行ってくれます。最後まで諦めないで頑張ってください。