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- 京都大学経済学部
- 慶應義塾大学商学部
面白くて、わかりやすくて、質問しやすい!三拍子揃ったクラス授業にひかれて入学。基礎~二次対策までカバーできる55段階と合わせて、D判定から京大に逆転合格できました!!
知識の丸暗記に終わらない、「理解」重視の授業にひかれた。
渡邊くんはクラス授業の良さにひかれて入学してくれたんですよね。
はい。日本史は学校でも習っていたのですが、知識の列挙という感じで少しわかりにくかったんです。
知識だけだと、どのような点がやりにくかったですか?
受験のために暗記すべき日本史の知識は非常に膨大ですが、それぞれが完全に独立した事象ということはほとんどなく、さまざまな形、強さで互いに結びついたものであると感じます。こういった知識は、時代の流れの中で関連づけをしながら理解して覚えていくべきなので、知識だけを教える授業では理解も不十分で、暗記の効率も悪くなると思いました。
その通りですね!でも、四谷学院の授業は違った?
違いました。講習を受けてみたら、テキストも先生の解説もわかりやすくて、話が面白い!質問のしやすさもあって、クラス授業の受講を決めました。
わかりやすい教材+面白い先生。難解な日本史もクラス授業で全てカバー!!
本格的に受け始めてどうでしたか?
やっぱりテキストがわかりやすかったです。先生のテキストはしっかりまとめてくれていたので、一目で1個のまとまりが見えて、暗記するときも見やすかった。関連するものが近くに書かれているから覚えやすくなるんですね。
「授業で習った後、いかに吸収していくか」も重要ですからね。
その点、先生の教え方は面白くて本当に退屈しませんでした。いきなり1人寸劇が始まったりして(笑)。生徒に興味を持たせる授業で、少し疲れてきた、ややこしい話が続いたなどのタイミングで、上手に息抜きをしてくれました。おかげで日本史は、授業を聞いているだけで不安なく過ごすことができました。
ミスを減らして基礎固め。二次対策まで、55段階で!!
それは良かったです!苦手な数学は55段階で克服したそうですね?
完全に抜けていた基礎を埋めることができたし、計算ミスも減らすことができました。55段階ではミスをすると減点されてしまい不合格だと再試験になるので、「とにかくミスをしないように」気をつけて、丁寧かつ素早く解くことを身につけたからだと思います。
二次の対策としてはどうでしたか?
国立の場合は記述が大切なので、直前期でも先生との距離が近くて、国立用の厳しめの解答添削をその場でしてもらえるのは、かなり良かったです。他の大手予備校だと質問しづらいかなと思っていたので。解答作成の練習がかなりできて、本番も難しかったけれど方針立てをして、少しでも点をとれるようになったのは55段階の添削のおかげです。
クラス授業と55段階を上手に使って勝ちとられた合格ですね!最後に今後の展望をお願いします。
出版関係の流通などの仕事に就けたらいいなと考えています。本屋が潰れていっているし、紙の本や漫画が好きなので、自分の手でどうにかしたいと思っています!