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意識が変わるクラス授業と記憶に残る55段階で苦手な記述模試の総合偏差値が10アップし69に!忙しい学校生活と両立しながら自分のペースで勉強できる四谷学院に入ったからこその現役合格でした。
自宅から広島大に通うためには学力を上げるしかなかった。
合格おめでとうございます!結果を知ったときはどんなお気持ちでしたか?
ほっとしました。自宅から通える広島大に通いたい、そのためには学力を上げるしかない、という状況で四谷学院に入ったんですが、「ここで過ごした時間が無駄にならなくて良かった、ここに入ったから合格できたんだ」って思いました。
四谷学院に入学したことで上がった学力について具体的に教えてください。
入塾前は、記述式のテストになると全然点数が取れなかったんですが、模試を受ける度に+10点、さらに+10点・・・という感じで少しずつ上がっていって、高2の冬から高3の夏にかけて総合偏差値は59から69に上がりました。
そのように成績が伸びた理由は何だと思いますか?
まず入塾したことで強制的に勉強する時間を取れるようになったというのもありますが、55段階でわからないところを先生が個別に優しく教えてくださり理解できるようになったからだと思います。
「今何をすべきか」を教わり万全な状態で入試本番に臨めた。
55段階の指導で印象に残っていることはありますか?
わからないところを教えてもらえるだけでなく、解答が合っているときでも、答えをどのように導いたかを先生から聞かれました。そういうやり取りをすることで記憶に残るのが良かったと思います。それから、直前期まで「今何をしたら良いか」を教えてもらえたので、万全の状態で入試本番に臨むことができました。
クラス授業で特に役立ったと思うものは何でしょうか?
英語の授業です。あまり長文読解に時間が取れない中で、授業を受けること自体が二次対策に役立ったと思います。英作文は、最初の授業でイディオムや文法の重要性を教えてもらえたおかげで、勉強するときの意識が変わりました。
55の振替制度と映像クラス授業でオンオフのメリハリをつけられた。
学校生活と受験勉強を両立するコツはありますか?
55段階は自分のペースでできるので、それが良かったと思います。ちょっと疲れているときは少しゆっくり進めたり、文化祭などの学校行事で本当に忙しいときは休んで、振替制度を利用して後日受けたりしていました。
やるときはやる、休むときは休む、でうまく両立されていたのですね。
メリハリをつけることでモチベーションを保っていました。クラスの映像授業があったことも、疲労がたまっているときは家で受けるという選択ができ、両立に役立ったと思います。
今後の抱負をお聞かせください。
大学では社会科、特に歴史の分野を学び、将来は教師になりたいと思っています。「ただ覚えるだけでつまらない」と思われがちな社会を面白いものだということを教えながら、自身も西欧の歴史について研究を行っていきたいです。