四谷学院 現役生の合格体験記(2019年) | 国公立文系 橘内くん

　（県立仙台第三）

• 東北大学経済学部

総合点が709点へ163点アップ！！英語の点数も100点台から180点台へ！高3まで野球部を続けたのに現役で東北大学に合格できたのは５５段階のおかげです！

硬式野球部で週6日練習があり、引退の時期も遅く模試の判定もずっとE判定で、周りから出遅れていました。途中までは自力で勉強していましたが、限界を感じてどこか塾に入ろうと考え、ずっと気になっていた四谷学院に入ることを決めました。

自分は基礎ができておらず、どんどん問題演習にいけるような状況ではなかったので、基礎から徹底できる５５段階を始めました。始めた時に、1週間にどれくらいやらなければならないのかのペース表が渡されたので、それを指標にスピーディーかつ丁寧に予習復習に取り組みました。自分1人で勉強するとどうしても分野の好き嫌いが出てきてやらないものがあったりしますが、５５段階ではやらざるを得なくなるので、結果的にどの分野もモレなく基礎を固めることができました。そのおかげで特に英語の点数はみるみる上がり、模試の英語の点数は100点台から180点台になり、総合点も入学前は546点だったのがセンター本番には709点へ163点アップしました。

５５段階のテキストは基礎中の基礎から応用まで載っていたので、そのテキストで知識を入れ、ちょっとつまずいたらまたテキストに戻るという形で自分の勉強スタイルを確立できました。東北大学の文系は国数英どれも記述量が多く、模試では自分勝手な解答で減点されまくっていたので、５５段階の志望校別対策で確実に点数をもらえる答案の作り方を身につけました。

インターネットで合格者の受験番号が並べられていて、自分の番号を発見したときは素直に嬉しくて親と喜び合いました。正直自分でもできすぎた高校生活だったと思います。私は経済学部に進むのですが、経済の仕組みや流れについて理解し、ゆくゆくは起業したいと考えています。また大学ではこれまでずっと続けてきた野球をやりたいと思います。
基礎から教えてくださり、背中を押してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。後輩にも、最後まで自分が受かることを疑わず突き進んでほしいです。