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- 神戸大学国際人間科学部
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40台だった数学の偏差値が60を超え共通テスト本番は、春の模試から総合143点アップ!クラス授業や1対1の55段階は質問がしやすく、細やかな添削指導をしてもらえました。
四谷学院を選んだ理由は部活の先輩が3人通っていたこと。
四谷学院に入学する前の学習状況を教えてください。
バスケ部の活動で忙しかったこともあって、定期テストの前以外は勉強に手をつけられていませんでした。高2の冬に塾選びを始めたのですが、四谷学院を選んだのは同じ部活の先輩が3人も通っていると聞き、両立できそうだと思ったからです。
現役生は学校生活との両立可否が予備校選びの1つのポイントですね。
四谷学院は、部活動でも学校行事でも、事前に申請すれば授業の振替を簡単にすることができたので、自分のペースで学習に取り組めるのが良かったです。クラス授業は映像授業を見ることができて、直接受ける授業と質が変わらず有意義な時間を過ごせたと感じています。
松本さんは、苦手な科目がありましたか?どのように克服されましたか?
数学が苦手だったのですが、55段階の先生に何回も解答を見てもらい、細かいところまで質問して指導してもらうことで、段々と克服できました。55段階は生徒と講師が1対1になって取り組むものなので、普段、学校では質問できないようなことでも、ゆっくり時間がある中で聞くことができました。
四谷学院は、授業中も自習時間も集中しやすい環境だった。
クラス授業の方は、質問のしやすさはいかがでしたか?
クラス授業も人数が多くないのでとても質問しやすかったですし、添削もたくさんしてもらえていました。アットホームな環境のおかげで、集中して授業を受けられたことが合格につながったのではないかと思っています。
自習中の集中力を高める工夫はありましたか?
受験期は四谷学院の自習室に通っていました。椅子は長い時間座り続けていても疲れにくいですし、私語厳禁だったので、とても集中して学習に取り組むことができる環境です。
数学の苦手を克服すると英国数の総合偏差値が75超え!
入学後の具体的な成績の伸びがあれば教えてください。
苦手だった数学は偏差値が50を切ったこともありましたが、60を超えるまでに成長しました。数学を克服したことで英国数3教科の偏差値も上がり、高2の秋に60台半ばだったのが高3の10月に75.4になっています。マーク模試では春に総合628点だったのが、共通テスト本番で771点も取れて合格できたので、本当に嬉しかったです。私が落ち込んでいたときには、いつも励ましてくださった先生方に感謝しています。
最後に、大学入学後の目標をお聞かせください。
私は国際系の学部に進むので、将来は広く世界中の人々と関われるような仕事に就きたいと考えています。そのためにも、大学では英語や第二外国語の学習に励み、コミュニケーション能力も養って国際的な視野を得たいと考えています。