

-
- 九州大学法学部
- 同志社大学法学部
- 立命館大学法学部
波のあった模試の成績が四谷学院に入学後A・B判定で安定!現代文の偏差値は17以上アップして81を超えました。思い詰めるほど苦手だった数学も克服し、中学時代から憧れていた九大に合格できて嬉しいです。
偏差値60半ばの科目も55段階で対策すれば、さらに伸びる。
四谷学院に入学する前の学習状況を教えてください。
私は放送部に所属していたのですが、大会前は週7で活動があり、常に疲れている状態でした。そのため授業の予習復習もあまりできず、授業中に寝てしまうこともよくありました。
そのような状況で、成績はいかがでしたか?
良いときと悪いときの差が激しかったです。模試では、たまたまA判定が取れることもあったんですが、基本的にはC判定でした。それが四谷学院に入学してからは成績が安定して、確実にA・B判定を取れるようになりました。
特に伸びを実感できた科目は何でしたか?
国語です。中でも現代文は偏差値が64.2ありましたが、さらに81.6までアップしました。それまであまり勉強してこなかった科目でしたが、毎週定期的に55段階で取り組んで対策できた、それが伸びた理由だと思っています。
教わった解法を知らなければ本番で解けていない問題もあった。
得意科目が、さらに伸びたようですね。苦手科目はありましたか?
特に苦手だったのが数学で、何がわからないのかもわからず、テスト前に無理やり範囲内の問題の解法を覚えて、テストが終わったらすぐ忘れることを繰り返していました。
どのように克服されましたか?
55段階で基礎を固め、難しくて訳のわからない問題についても、先生がすごく丁寧にわかりやすく教えてくださったことで、一つひとつわかるようになっていきました。
先生の指導で印象に残っていることはありますか?
「誘導に乗って解く方法」を教えてもらいました。(2)がわからなくても、(1)と同じ式を立ててみる、といったアドバイスが役に立ちました。これを知らなければ本番で解けていない問題もあったと思います。
二次に数学がある九大に合格する対策をコンサルが考えてくれた。
九大法学部は個別試験にも数学がありますから克服できて良かったですね。
国語と英語でカバーできる程度に取れるようになりました。本当に苦手すぎて思い詰めるほどでしたが、受験コンサルタントの先生が受かるための対策をいろいろと考えてくださったのが本当にありがたかったです。
合格したときは、どんなお気持ちでしたか?
中学生の頃から憧れがあり、高2で実際にキャンパスを訪れてからは、絶対に行きたいと思っていたので、とにかく嬉しくてずっと笑っていました。
今後の抱負をお聞かせください。
将来は国家公務員になって警察庁で働きたいと思っています。まずは大学で法律の勉強を頑張り、国家試験の合格をめざします。