パターン暗記だけでは成績は伸びません。
55段階でプロセスから教わったおかげで
偏差値は40から65に大幅アップ!
好奇心がとても旺盛で、人体の仕組みについて教えてくれる父。診療が大変でも、「その分いろいろな発見がある」と言って働く母。医師として楽しそうに働く両親の姿を見て、私も医者になりたいと思うようになりました。しかし、模試の偏差値はどの科目も40台。定期テストではある程度の点がとれていたのですが、とても医学部を目指せるレベルじゃなかったです。部活と医学部受験を両立するには何をすべきなのか、情報を得たくて予備校を探しました。そこで出会ったのが四谷学院です。自分の時間に合わせて通える55段階は、まさに私にぴったりだと思いました。
四谷学院に入学するまでは、とにかく応用力がありませんでした。特に苦手だったのは数学です。学校で習ったことはできるけど、少しでも違うパターンで出題されるとできない。模試では良くて半分、ⅠAⅡB合わせても50点に届かないことがほとんどでした。55段階では、基礎からさまざまな問題を演習することができます。徹底してやったことによりパターンの問題は瞬時に解けるようになりましたし、応用問題も「何を求めたいのか、そのためにどういったプロセスで問題を解くべきなのか」がわかるようになりました。今までは問題の解き方を暗記していただけだったのですが、55段階では問題を解くためのプロセスから教えてもらうことができます。また、その場ですぐに解説をしてもらうことで別解の確認ができたり、間違えたところが強く印象に残り同じミスをすることが少なくなったりしました。結果、数学の偏差値は65までアップ!55段階のテストは本番同様の形式だったので、入試対策にもってこいでした。
部活をやっているからとか学校が忙しいからとか、何かを理由にして勉強をしないことはありませんでした。闇雲に勉強するのはダメ。入試日から逆算して、合格するために何をすべきか計画を立てることが重要です。それを自分だけで行うのは難しいので、受験コンサルタントの先生と相談しながら勉強に取り組みました。合格を報告した時に、先生が自分のことのように喜んでくださって本当に嬉しかったです。