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- 昭和大学医学部医学科
基礎ができなければ医学部では勝てない!四谷学院を勧めたのは目標でもある両親。基礎を固めて英語は偏差値70へ!55段階なら必ず「効き目」が出ます!
医師である両親の姿に憧れて、医学部を第一志望にしたのは高校2年の時です。その時点でもすでに塾に通っていましたが、学校での成績順位は全体の真ん中くらい。医学部を本気で目指すにはまだまだ学力が足りないことはわかっていました。
そんな私に四谷学院を勧めてくれたのは、ほかならぬ両親でした。また、「なんで、私が医学部に!?」という本で四谷学院の理念や学習システムに触れるうちに、自分にはもう一度基礎からしっかりやり直す勉強法がピッタリだと共感し、入学を決めました。
「医学部」というと、みんな「難しい問題ばかり」というイメージがあるかもしれませんが、実際には基礎的な知識の組み合わせだけで解けるものが多いです。反対に基礎がおろそかだと途端に太刀打ちできなくなるような問題も多いので、なおのこと55段階で基礎から一つずつ確実に積み重ねるというやり方が有効だと考えました。
実際、55段階は「後から効いてくる」という感じで、模試を受けると「あ、わかる。できる!」ということが何度もあり、好きな科目だった英語がさらに伸びて偏差値70まで上がりました。また、私は計算ミスが多いのも弱点でしたが、先生とのマンツーマン指導では「『私が』どこを間違えやすいか」までを見ていただけるので、何度も指摘をもらううちにつまらないミスもなくしていくことができ、それまで点数が伸び悩んでいた数学が10点アップしたのにも驚きでした。
クラス授業は、周りの受験生からいい刺激を受けながら学習できる場です。皆それぞれ高い目標を持ち、それに向かって全力投球しているので、授業への集中力もすごかったですし、先生の要点を押さえた解説は、学習時間の効率化にもつながりました。先生が「ここは出るよ!」と話していたところが医学部の入試で本当に出題されていて、精神的にも自信をもって解けたのは大きかったです。
基礎的なところで点数が取れないと入試では絶対に勝てません!四谷学院で基礎を一つひとつ着実に固めれば、必ず結果は出ます。