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- 聖マリアンナ医科大学医学部医学科
数学の偏差値は55 → 68、総合偏差値も62 → 70まで伸びました。クラス授業で考え方を教わり、55段階で演習を重ねた結果です。
私は数学の苦手を克服したいと思い、予備校に通うことにしました。でも医学部志望というと普通の予備校では難しい問題ばかりになってしまって基礎を固めることができないし、大人数の予備校だと質問もできないので、基礎からやり直せて少人数の授業が受けられる四谷学院が良いと思い、入学を決めました。
授業がスタートしてまず思ったのは、「先生のレベルが高い」ということでした。先生の解説を聞くことで数学に対する考え方自体が変わっていき、常に「伸びている」という手応えを感じることができ、どんどん数学が面白くなっていきました。おかげでバスケ部を3年の6月までみっちりやっていたのに、55~56くらいの偏差値が、記述模試で68まで伸びました。
一方、55段階では基礎固めができるだけでなく、たくさんの演習をこなすことで答案作成力を大きく伸ばせました。55段階では自分の解答をプロの先生に直接見てもらえるし、解答のプロセスに間違いがあると、ちゃんとそれに気付いてもらえるので、常に的確なアドバイスをしてもらえました。また、先生との対話指導によって思考力そのものが鍛えられるので、数学以外の科目も「芋づる式に伸びていく」という感じで、総合偏差値も62 → 70まで伸びました。
受験を終えた今、振り返って思うのは「大学が求めていることは、基礎が理解できているかどうか」だということです。「医学部だから難問を解く」という勉強法は必ず失敗します。大事なのは基礎の深い理解です。みなさんも四谷学院でそれを実感してください!