四谷学院 現役生の合格体験記(2015年) | 医学 石山さん

　（私立白百合学園）

• 信州大学医学部医学科

学校の先生からの勧めで四谷学院に入学。Ｅ判定ばかりだった私が国立医学部に合格！四谷学院をフル活用したのが最大の勝因です。

四谷学院に通おうと思ったきっかけの科目は英語でした。模試や学校の試験で思うように点が取れず、ずっと悩んでいました。そんなとき、学校の先生に勧められたのが四谷学院でした。早速説明会に参加し、５５段階指導のシステムと、いつでも使える自習室に惹かれ、通うことを決めました。高校2年生の秋ごろのことです。
入学後はまず５５段階で英語を取り、中1レベルのbe動詞からスタートしました。先生には「初歩的なところだけど、毎回満点目指すつもりで」と言われ、満点を目指して取り組みましたが、恥ずかしいことに中学レベルのことなのにボロボロ間違えてしまいました。やはり自分では気づけないような弱点がたくさんあったのです。
また、基礎からやり直せること以外に５５段階で良かったと思うのは、目の前に先生がいるということです。質問しやすいというのはもちろん、その内容に関連した豆知識をいろいろ教えてくれたり、英作文のときは、「模範解答以外にも色んな書き方がある」ということを丁寧に説明してもらえました。しかも、先生は「生徒がどこまで理解しているのか」を確認しながら指導してくださるので本当に分かりやすかったです。
こうして四谷学院で勉強を続けた結果、合格を手にしたわけですが、今にして思うのは、四谷学院に通うからには先生やテキスト、講習などのカリキュラムまで最大限活用するのが良いということです。模試ではE判定ばかりだった私が国立医学部に合格できたのは、５５段階でしっかり基礎を固めたことと、各種イベントに積極的に参加したおかげだと思います。いつも丁寧にくわしく教えてくださった先生方、様々な情報とアドバイスをくださった受験コンサルタントの先生、本当にありがとうございました！