四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 医学 井上くん

　（私立静岡学園）

• 杏林大学医学部医学科

6月の模試で58点だった苦手な物理がセンターでは85点になり伸びを実感。まさか現役で医学部に合格できるとは思ってもみませんでした。

中学生の時は部活もあり、勉強習慣が身についておらず、模試の成績もなんとか50台前半という状況でした。クラス授業で知識をインプットして５５段階でアウトプットする二本柱のシステムに魅力を感じ、高校進学と同時に四谷学院に入学しました。

クラス授業はテキストだけでなく、そこから派生するところまで教えてもらえたので勉強が楽しくなりました。５５段階ではその知識を使って問題を解くことによって、知識が自分のものになったことを実感でき、自分で学習してみようという意欲が湧きました。クラス授業の先生も５５段階の先生も、生徒の理解度を確認しながら進めてくれたので、しっかりと内容を理解した上で次に進むことができました。また、プロの進路指導も魅力の1つだと思います。真摯に相談にのっていただき、受験情報もアドバイスしてもらえたので安心して勉強だけに集中することができました。

入学前はまさか自分が医学部に合格できるなんて思っていませんでした。医学部に合格できたのは四谷学院のおかげと言っても過言ではありません。四谷学院は勉強を教えてくれるだけでなく、勉強の楽しさまで教えてくれる素晴らしい場所でした。苦手だった物理も、6月のマーク模試で58点だったのが、センターでは85点取れ、一番好きで一番得意な科目になりました。四谷学院で先生と記念撮影をしたときは、夢にまで見た光景だったので本当に嬉しかったです。