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- 浜松医科大学医学部医学科
- 早稲田大学先進理工学部
- 慶應義塾大学理工学部
- 同志社大学生命医科学部
高2から高3で偏差値約10アップ。夏の模試では理系総合偏差値82.7をマーク。55段階で自分のミスの傾向を知り、そのミスを回避する訓練ができました。
55段階は先生から1対1で指導を受けることができるので、自分はどこがわかっていないかがよくわかりました。自分1人でできると思ったところでもテストになるとできないことが多く、55段階のテストによって自分のミスの傾向も探ることができました。その時に重要なのは復習をきちんとするということです。ただテストを受けて「できなかった」で終わってしまっては何も身につきません。そうではなくて復習して次には必ずそのミスをしないことが重要です。本番では特殊な問題は大抵の人ができないし、得点もそれほどあるわけではありません。取れるところでどれだけ取れるかが勝負になると思います。そこで普段から自分がどこでミスをしているかを知っている人、すでにそのミスが起こらないように訓練されている人が受験に勝つと思います。その点で55段階の「テストを受ける→1対1で指導を受ける→復習をする」というメソッドは大いに役立ち、2年生のとき偏差値64.8だった物理は3年生の夏に74.0に、理系総合偏差値も82.7まで伸びました。
またサポート面では一人ひとりに進路指導の先生がつく点も良かったです。担当の先生はこれまで多くの受験生を見ているので適切な判断をしてくれます。受験は色々悩みが生じることがありますが、担当の先生に相談することで、他の人がどういうふうに勉強してきたとか、どういう生活を送ってきたとか、客観的に知ることができました。それは確かな情報であるし、問題解決の糸口が見つかることで自分の心にもゆとりが生まれました。精神的に大変な受験期に担当の先生のサポートがあったのはとても大きかったです。