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- 東邦大学医学部医学科
部活が忙しくてほぼ勉強していなかった私が英語も数学も偏差値70オーバー!医学部合格に必要なのは「真の理解」です。勉強の面白さを四谷学院で教えてもらいました。
高2の冬までバレーボール部の練習がほぼ毎日あり、私はキャプテンを務めていたので、唯一好きだった英語の単語をせっせと覚える以外、高3になるまでろくに勉強をしていませんでした。
学校のテストを乗り切るためだけの勉強しかしてこなかった私にとって、クラス授業と55段階で基礎から積み上げられる四谷学院のカリキュラムはとても魅力的でした。クラス授業は大人数ではないので、先生が生徒一人ひとりのペースに合わせて教えてくださり、主体的に学ぶことができました。55段階では、授業で習った範囲のテストを受け、わからないところを丁寧に先生が解説してくださいました。毎週疑問が解消され、先生とお話することでやる気がわいてきました。ほぼゼロからのスタートだった物理は四谷学院のテキストを何周も勉強して、「今ある質問を全部ぶつけるぞ」くらいの気持ちで、些細なことでも先生に質問していました。比較的得意な数学は、厳選された入試問題で構成される55段階の「段」の範囲でさらに力がつきました。1つずつ問題をじっくり考えて答えを導き出す姿勢が身につき、英数は偏差値70を超えました。
医学部と聞くと、難易度の高い問題が出ることを想像される方が多いと思いますが、実際は違うと感じました。本当に必要なのは、それぞれの科目の真の理解です。合格したときは「本当に私が医学部に!?」という心境で、受験生活を振り返ると短くも思えたけれど、時々気持ちが途切れてきついときもあり、そんなときに精神面で支えてくださった進路指導の先生や、勉強が面白いと思わせてくれる先生方に出会えて幸せでした。ありがとうございました。