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- 杏林大学医学部医学科
偏差値50程度、もともと文系志望だった私がまさかの医学部現役合格!数学の点数は約6割→9割超えに。先生方の熱いサポートには感謝しきれません。
両親が医師だったことから、小さい頃から医師に憧れがありました。とは言っても文系科目が得意で理系科目がとても苦手だったので高校1年生の時は文系に進むつもりだったし、当時の模試の成績はどの科目も偏差値50あるかないかでした。ただ文理選択をするときに、人生は一度きりだから挑戦するのも良いなと思い医学部受験を決めました。
塾を探す際、先生の話を一方的に聞く方式の授業は自分に合っていないと思っていたので、自分で手を動かして自分で考える55段階に惹かれました。また、自分はどの分野ができてどの分野が苦手なのかわからない状況だったので、全体を網羅していく55段階の方式と、受験コンサルタント制度などプロの方からの手厚いサポートなどにも魅力を感じました。
四谷学院では周りのスピードに合わせる必要がなく、自分なりのスピードで勉強を進められるため、変な焦りや待っている無駄な時間を省けるのも良かったと思います。どの先生もとても親身で、模試の成績が良かったら一緒に喜んでくださり、悪かったら一緒に今後どうするべきか考えてくださいました。先生と生徒の距離がとても近いので質問も気軽にしやすかったです。おかげで数学ⅡBの点数は、59→94点に伸びました。
合格を知った時は、入塾の時の成績からしたら医学部なんて夢のまた夢で、まさか自分が現役で合格できるなんて思ってもいなかったので喜びよりも驚きが勝ちました。親身になって相談や質問にのってくださった先生方には感謝してもしきれません。私も先生方のように、人のために全力で動ける医師になるように精進します。