大阪医科薬科大学医学部医学科を目指すなら、予備校四谷学院!
大阪医科薬科大学(旧大阪医科大学、大阪薬科大学)医学部医学科に合格するためにはどんな勉強をすればよいのでしょうか?難しい授業についていくこと?ハイレベルな問題に取り組むこと? いいえ、違います。大阪医科薬科大学医学部医学科に合格した先輩たちは、「何よりも大切なのは基礎!」と口を揃えて言います。それでは基礎をしっかり固めて、なおかつ志望大学に合格するにはどんな予備校を選べばよいのでしょうか?
大阪医科薬科大学医学部医学科に合格した先輩の声
- 大阪医科薬科大学医学部医学科合格
最適レベルの教材とプロ講師の指導で、自分で解き進めていく意欲とワクワク感を得ることができました。四谷学院を信じて頑張ってきて良かったです!
現役の時は授業の難易度が高い塾に通っていたので、周りとの学力差を薄々感じながらも、消化不良のまま与えられた教材に取り組んでいました。授業を受けて理解はできたけれど、自分で解けるかと言われると怪しい問題がたくさんあったと思います。
浪人することが決まった時、自分の悪かった部分は何だろうと考えると、わからないことを恥ずかしがって、わからないままにしていたことだと、すぐに思い当たりました。そのため、先生に気軽に質問でき、疑問を溜めることなく解消できる55段階にメリットを感じ、四谷学院に入学しました。
初めのうちは、かなり基本的な内容なので、どんどん級を進めましたが、途中で詰まったり間違えたりすることもありました。こんな所に穴があったなんて、と悲しくなることもありましたが、手を抜かずに頑張りました。級の後半や段に入ると難しくて、答案を提出する前に先生に質問しに行くこともありました。先生は、適度な量のヒントを出し、最後まで解き進めるワクワク感を残してくださいました。1級ごとの問題量は少なく見えますが、質は高く、全体を通して見ればかなりの量があるので、1年間の演習量は今までで一番多かったと思います。
クラス授業も質問しやすい雰囲気で、授業後に教卓で質問することが多々ありました。基本的なことでも快く教えてくださり、ありがたかったです。また、自分に合ったレベルの問題を取り扱ってもらえるので、予習の段階で全く手につかない、ということは少なく、授業をちゃんと聞いて理解して、最後まで自分で解けるようになりたい、と意欲的な気持ちになりました。プロの先生方の授業はもちろんわかりやすく、とても面白いです。予習復習の仕方、授業を受ける時の姿勢、勉強をし続けるモチベーションの保ち方など、授業内容以外のことについても教えていただきました。
1年間はあっという間でしたが、毎週、時間割通りに授業や55段階を受けることで、勉強のペースも生活リズムも崩さず、充実して過ごすことができました。自分でも気づかないうちに学力がついていて、四谷学院の先生方を信じて頑張ってきて良かったと思います。本当にありがとうございました。
- 大阪医科薬科大学医学部医学科合格
再受験1年目で医学部の狭き枠に合格。基礎の穴を徹底的に埋めていく55段階と実力でレベル分けされる集団授業の2本立ては、特殊な学習状況の再受験生にとても有効です。
四谷学院の55段階と集団授業を並行するシステムは、僕のような大学で数年間学んでの再受験生にはとても有効です。大手予備校のような大部屋で浪人生向けになされる講義は、大学生やそれ以上のキャリアを積んだ人間には合いません。再受験生は理解できている分野に差が大きい特殊で難しい受験生です。浪人生向けに最適化されたようなおしなべた学習法では手が届ききらないでしょう。
55段階は正直なところ一見簡単に見えます。しかし、実際には10割取り続けることは難しい。基礎固めの中で思いがけない落とし穴が自分の思考に介在していることに気づくこともできます。予習して曖昧だったところを固め直し、確認し、ミスを先生に発見してもらって、家に帰る。夏まではこの繰り返しでした。この繰り返しで、数年間のブランクを埋めていくのが再受験生にとっては最重要です。ちなみに、級と呼ばれる基礎段階を終えてからは実際の入試問題がふんだんに使われた段と呼ばれる段階に移りますので、ご心配なく。
55段階と並行する集団授業は実力によるクラス分けのおかげで授業内容が退屈となりづらく、受講にともなうストレスが少ないです。上位クラスでは難問ぞろいのテキストで思う存分力試しができます。また、授業の中で先生が受験期の心構え・この時期にやっておくべき事などを与えてくれることもあり、このような零れ話こそ最も集団授業以外では得難いものであるといえるでしょう。受験は究極的には周囲ではなく自分との戦いなのだと思います。
私は、ロックトイン(閉じ込め)と呼ばれる、随意運動が全くできなくなってしまっている状態の改善に繋がるような技術を研究、開発していきたいと考えています。また、アルツハイマー病のような認知症の解明、改善に資する研究もしたいです。
四谷学院だけのダブル教育って何?
四谷学院には独自のダブル教育システムがあります。 通常の予備校では、集団授業を受ける形がほとんどですが、授業を聞いてわかったつもりでいても、テストで点が取れない、ということが現実にはよく起こります。これは、理解した知識が自分の中にしっかり定着していない、ということです。だから、四谷学院では科目別能力別の集団授業と、問題演習を行いマンツーマンで指導してもらう「55段階」の2つの勉強形態を用意しました。この2つを組み合わて勉強することで、授業では理解し、55段階では得点力を伸ばし…という好循環が生まれ、学力が飛躍的に伸びるのです。この他にはない「ダブル教育」こそが、四谷学院が多くの受験生に支持される理由です。
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科目別能力別授業
四谷学院では、「学力診断テスト」で科目ごとにきめ細かくクラス分けされます。例えば、得意な英語は選抜クラス、苦手な数学は基礎クラス。だから授業の内容がきちんと理解できます。レベル診断テストは毎月実施。いつも最適なクラスで授業が受けられます。
さらに、100名などの大人数クラスはありませんので、先生がみんなの表情を見て授業を進められます。程良い緊張感と同時に質問しやすい雰囲気で、アットホームかつ授業に集中できる環境が整っています。 -
55段階個別指導
クラス授業で「わかった」ことを、「点が取れる力」に高めるのが55段階個別指導です。科目ごとに中学レベルから東大レベルまで55段階の細かな項目を一つひとつ確認していくことで、入試で得点できる学力を効率よく身につけていきます。自分では気づかなかった弱点や、あいまいに理解していたところは、プロの講師がその場で個別に指導してくれます。しかも自分のペースで進めることができるから、得意科目はドンドン先に、苦手科目はじっくり進めて、確実な学力をつけていくことができます。
四谷学院はこだわり続けます。
四谷学院は40年以上にわたって、どうすれば学力が伸びるのか、楽しく勉強するにはどうしたらよいかを研究し、独自の学習カリキュラムを開発してきました。四谷学院にはまったく勉強のできなかった人を、たった1年で志望大学に合格させるノウハウがあります。
「できない」のは、才能がないからではなく、能力を引き出す正しい勉強法で学習していないから。「だれでも才能を持っている」これが昔から変わらない四谷学院の理念です。
だから、これからも成績の良い生徒を無料にする特待生制度はありません。
あくまでも学習システム自体の良さで結果を出す予備校であることにこだわり続けます。