通信制高校の生徒・保護者を対象とした学校説明会、10月開催日程を公開します!
「通信制高校って何?」「興味はあるけどよくわからない」という方のための内容となっています。
通信制高校の卒業までの仕組みや四谷学院高校の特徴もお知らせします。
初めて通信制高校について知る方のための入門的な内容なので、お気軽にご参加ください。
参加費は無料です。通信制高校を検討されている生徒ご本人とその保護者の方が対象です。
目次
通信制高校は積極的な選択肢である
近年の高等学校の生徒数推移は、全日制・定時制課程の生徒数は全体として減少傾向の一方、通信制課程の生徒数は全体として増加傾向にあります(文部科学省の調査)。
通信制高校に通う生徒は29万人余りで、高校生の11人に1人が通信制高校を選択している計算となります。
※参考:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240828/k10014562221000.html
通信制高校の生徒は大幅増
全日制・定時制課程の生徒数と同様に、全日制・定時制課程を置く高等学校の校数も減少傾向にあります。
しかし、通信制課程を置く高等学校は、私立高校211校(2023年5月時点、前年度比15校増)、生徒数20万7537人(同2万3891人増)と大幅に伸びています。公立の通信制高校もわずかに増加しており、通信制高校のニーズの高まりが数字からも見えてきます。
通信制高校からの大学合格は目指せる!
「通信制高校は大学進学率が低い」「通信制高校からの大学進学が厳しい」
こうした不安を持つ方が一定数いらっしゃいます。
しかし、実際は通信制高校から難関大学や医学部に合格している生徒もおり、「通信制高校だから」というのは大学進学をあきらめる理由にはならないと言えるでしょう。
むしろ、授業や行事等で拘束される時間が圧倒的に少ない通信制高校をあえて選択し、志望大学を目指す生徒も増えており、大学進学コースをもつ通信制高校も多くなっています。
予備校のノウハウのある四谷学院
大学受験予備校の四谷学院では、「行ける大学」ではなく、あなたが行きたい大学に合格してほしい、その考えをもとに大学受験をサポートしてきました。
四谷学院の理念は「だれでも才能を持っている」。
でもその才能は優れた学習システムと優秀かつ熱心な先生との出会いなしに開花することはできません。「英語が苦手」「数学が苦手」という人は、教え上手な先生に出会ってこなかっただけ。正しいやり方で学びの楽しさを味わうことができれば、「英語が好き」「数学が好き」に変身します。そもそも学問は貴族の遊びから発展したもので、人は自分の知らなかったことを知ること、できなかったことができるようになることに大きな喜びを感じられる生き物です。
「だれでも才能を持っている」という理念のもと、これまでも「通信制高校から大学受験は無理と言われた」「とりあえず高校卒業が目標」という生徒でも、東大、京大、早慶、国公立医学部など、行きたい大学に合格者を輩出してきた四谷学院。「やればできる」「学ぶことは楽しい」という体験をしてもらうために、四谷学院は全力でサポートします。
「通信制高校の仕組み」も解説!学校説明会の内容
今回は、通信制高校の仕組みについて、そして来春開校予定の四谷学院高等学校について、およそ40分でお伝えします。
- 通信制高校と全日制高校の違いは?
- 通信制高校を卒業するために必要な3つのこと
- 他とは違う、四谷学院高校の特徴は?
どうしたら通信制高校の卒業資格が取得できるか、サポート校の仕組みも含めてわかりやすくご説明します。
対象
通信制高校への進学を検討している中学生または保護者の方
全日制高校から通信制高校に転校を考えている高校生または保護者の方
実施の日程
【10月の日程】
10/4(金)18:00~
10/5(土)18:00~
10/12(土)14:00~
10/19(土)19:00~
10/26(土)19:00~
※ご自宅からオンラインで参加いただけます。
※冒頭に重要なお話をさせていただきます。遅刻でのご参加は内容を十分にお伝え出来ないため、開始時刻前に入室をお願いいたします。
※ご希望の方には、別途個別にご質問やご相談を承ります。ご予約方法は当日ご案内いたします。
※事前申し込みが必要です!
通信制高校を検討されている中高生とその保護者の方にお役に立てるよう、通信制高校や大学受験に関する情報を発信していきます。
だれでも才能を持っています。でもその才能は優れた学習システムと優秀かつ熱心な先生との出会いなしに開花することはできません。「英語が苦手」「数学が苦手」という人は、教え上手な先生に出会ってこなかっただけ。正しいやり方で学びの楽しさを味わうことができれば、「英語が好き」「数学が好き」に変身します。
「だれでも才能を持っている」という理念のもと、あなたに「やればできる」「学ぶことは楽しい」という体験をさせる、これが私たちの使命です。