だれでも才能を持っている
四谷学院高校の理念であり、キャッチコピーです。

「どうせ自分には才能がないから…」と、何かをあきらめてしまった経験はないでしょうか。
「自分は何に向いていて、何ができるんだろう…」と、将来に漠然とした不安を抱えていませんか。

これまで「予備校」四谷学院にも、そのような悩みを抱えた生徒たちがたくさんいました。
しかし、志望校合格という確かな成果をつかんだ彼らは、全員が自信と希望に満ち溢れた顔で卒業していきます。
2025年から開校する四谷学院高校でも、多くの生徒が同じ体験をしていくことでしょう。

今回は、四谷学院のキャッチコピー『だれでも才能を持っている』に込められた想いと、その理由についてお伝えします。
あなたが自分の才能に気がつくヒントになると幸いです。

自分には才能なんてないと思っている人へ

人はだれでも才能を持っています。
しかし、「自分は何をやってもダメで、才能なんて持っていない!」と思う人もいるかもしれません。

才能というものは目に見えません。
そのうえ、「潜在能力」という言葉があるように、まだ埋もれていて開花していない、周りからも気づかれないようなケースがよくあります。
才能というものは、「いつ見出されるか」「誰に見つけてもらえるか」の違いしかないのです。

才能が開花するタイミングは人それぞれ異なる

「遅咲き」という言葉がありますよね。たとえば、あまり知名度が高くなかった芸人さんが、50歳を過ぎてから漫才コンテストで優勝し、超売れっ子芸人になることもありました。デビューしてすぐに人気が出るような歌手とは違い、10年くらい続けているうちに急にヒット曲を出した…ということも珍しくありません。

後から才能が生まれるのではなく、元から持っている才能を磨き続けることで、ようやく芽が出るというケースが多いのです。

どうすれば才能は開花するの?

「自分のどこに才能があるんだろう?」と考えても、なかなか答えは出ないですよね。言うなれば、土の中に埋まっている種に対して、どこに水をかけてあげれば良いのかがわからないような状況なのです。

埋もれてしまっている種=才能が見えないと、どう育てて良いのかわかりません。それどころか、「ここにはないのでは?」と思ってしまう人もいるでしょう。


それを一緒に見つけてくれるのが、四谷学院高校の先生たちです。
授業の先生やコンサルタントの先生は、あなたの「できること」を見つけ、どんどん増やしてくれます。「できる」「わかる」が増えていくと、勉強も次第に面白くなっていき、目の前の道が拓けていきますよ。

才能にフタをしている人が意外に多い

「中1のころは数学が得意だったのに、今では一番苦手意識が…」という高校生をよく見ます。数学に限らず、昔は得意だった(才能があると思っていた)科目が、反対に苦手科目になっていることは珍しくないのです。

このようなケースの場合、特定の単元でつまずいたことで挫折を感じ、自分には才能がなかったんだ…とフタをしていると考えられます。たとえば数学であれば、「計算は大得意だったのに、図形問題になるとダメで」という人は多くみられます。しかし、「自分には数学の才能がなかったんだ」「向いていない科目」と思い込んでしまうことで、それまでできていた計算分野まで否定してしまうことがあるんですね。これがフタになり、自分の成長を止めてしまいます。

ではどうすれば良いか。
そのつまずいた部分をやり直せば良いのです。

四谷学院高校でも受けられる55段階個別指導では、あなたの学年にかかわらず、勉強をイチからやり直すことができます。
苦手だと感じていた分野を先生と一緒にクリアして、あなたの埋もれている才能を見つけ出しましょう。

才能を見つけ出す「成功への体験プログラム」

「英国数理社…各教科の勉強をしているだけで、自分の才能なんて見つかるのかな?」
と感じている人もいるでしょう。
四谷学院高校では、あなたの「好き」「やりたい」が必ず見つかる、成功への体験プログラムを準備しています。

予備校四谷学院には「ゲームが好きだから自分でも作れるようになりたい!」と、数学や情報の勉強をがんばるようになった先輩がいました。「将来は海外に住んでみたいな」と、苦手な英語に取り組む時間を増やす子もいました。

勉強は、あなたの可能性を拡げ、夢を叶えるための手段です。
自分のやりたいことや向いている道を見つけ出し、走り始めるための高校生活にしてくださいね。

成功への体験プログラムとは?

まとめ「四谷学院高校のキャッチコピー『だれでも才能を持っている』とは?」

四谷学院高校では、『だれでも才能を持っている』という理念を持っています。

あなたが「できない」と感じたことは、「‟まだ“できない」「‟この方法では”できない」だけかもしれません。
高校で過ごす日々は、それをできるようにする方法や能力を、先生や仲間と一緒に探す貴重な時間です。

人はだれでも不安を抱えています。「自分には何ができるんだろう」。そんなの、まだわからないですよね。しかし、その不安を共有し、一緒に払拭していくことはできます。一生頼りになる仲間や、信頼できる先生とともに、充実した高校生活を過ごしましょう!


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四谷学院ブログ編集部

通信制高校を検討されている中高生とその保護者の方にお役に立てるよう、通信制高校や大学受験に関する情報を発信していきます。
だれでも才能を持っています。でもその才能は優れた学習システムと優秀かつ熱心な先生との出会いなしに開花することはできません。「英語が苦手」「数学が苦手」という人は、教え上手な先生に出会ってこなかっただけ。正しいやり方で学びの楽しさを味わうことができれば、「英語が好き」「数学が好き」に変身します。
「だれでも才能を持っている」という理念のもと、あなたに「やればできる」「学ぶことは楽しい」という体験をさせる、これが私たちの使命です。