「希望の大学に現役合格したい!」というのは、受験生にとって切実な望みですよね。
この目標を達成するためには、「いかに効率良く、自身の学力を希望の大学の合格水準に近付けていくか」が重要なポイントです。
受験生の学力アップに欠かせない存在といえば「予備校」ですが、安易に選ぶと失敗につながってしまうということを知っていますか?
そこで今回は、現役合格を目指すための予備校選びのポイントを紹介します。予備校選びで迷ったときは参考にしてみてください!
大手予備校を安易に選ぶのは危険?
「予備校を選ぼう!」と思ったとき、まず目に入るのが「大手予備校」の数々です。各種宣伝を大々的に行っていて、全国的にも知名度の高い予備校は、受験生にとって「ここを選べば合格できそう」と思わせてくれるものかもしれません。
しかし予備校の選び方において、もっとも重要なのは「知名度」ではありません。あくまでも「自分に合っているかどうか」を見極めることが大切。それは「大々的な宣伝活動」や「予備校の名前」だけで判断できるものではないのです。
「でも、自分に合う予備校ってどう選べばいいの?」と悩んだときは、これから紹介する項目をチェックしてみてください。
自分の実力に合った授業を受けられるどうか
最短ルートで学力を伸ばすには、「自分のレベルに合った授業を受ける」ことが重要です。授業内容が簡単すぎても難しすぎても、「時間の無駄」になってしまいます。
自身の実力に合った授業を受けられるかどうかは、予備校が実施している「クラス分け」に注目して判断するのがオススメです。定期的に生徒の実力を見極め、適切なクラス編成を行っている予備校であれば、自身の実力に合った授業を、その都度受けられる可能性が高いです。
四谷学院においては、「志望校別」ではなく、「科目別」で それぞれのレベルに合わせたクラス編成を行っています。レベル診断テストは毎月行われ、日々変化する学力の伸びに対応する仕組みが整っていますから、予備校の授業と自身のレベルのギャップに戸惑うこともありません。
授業形式もチェック!
予備校が採用している授業形式には、以下のような種類があります。
- 個別指導
- 集団指導
- 映像授業など
どの方式も一長一短で、「これを選べば絶対に大丈夫」という答えは存在しません。
だからこそ大切なのは、さまざまな予備校の授業スタイルを知ったうえで、自分の学習に合う方式を選択することです。実際に説明会を訪れてみると、「自分に合うかどうか」を、より判断しやすくなるでしょう。
また、同じ「集団指導」であっても、1クラス当たりの人数がどれぐらいなのかによって、授業の雰囲気は大きく変わってきます。「100人以上の大教室」なのか、「20~30人程度の中規模教室」なのか、また生徒が抱える「わからない問題」にどう向き合っているのかまで、事前に確認しておくことで、安心して学習をスタートできます。
大学現役合格のための失敗しない予備校選び:まとめ
「希望の大学に現役で合格したい!」という目標を叶えるためには、時間を無駄にせず、効率良く学力を高めていくことが大切です。予備校とは、そのためのサポートをする場所。自分にピッタリの予備校を選ぶことが、現役合格への第一歩だと言えるでしょう。
四谷学院においては、生徒一人ひとりに対して最適な学習環境を用意できるよう、さまざまな工夫を行っています。自身のレベルに合った授業で実力を伸ばしていけるほか、予備校にありがちな「大人数過ぎて質問できない」なんて雰囲気に悩むこともありません!生徒と先生の距離感が近く、しっかりとコミュニケーションを取りながら学習を進めていける点も、強い魅力となっています。
本気で学力を伸ばしたい、現役合格を目指したいと思ったら、ぜひチェックしてみてください。