早稲田大学文化構想に合格するための塾を探している方へ|お子様の受験勉強を支えた保護者体験談!大学受験予備校四谷学院

この記事は約6分で読めます。

四谷学院で合格した先輩の保護者の体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、早稲田大学文化構想に合格したくんのお母様のストーリーです。

保護者様からのメッセージ

「受験校全落ち」という現役時のつらい経験から一変、「本命校合格」に大号泣!基礎から丁寧に指導してくれるダブル教育のおかげで、自信と実力を身につけることができました。

 

保護者インタビュー

  実際に、お話を聞いてみました。


入学前のお子様の状況を教えてください。


部活の引退は6月で遅くはないのですが、9月に文化祭がありその準備に忙しく、勉強どころではありませんでした。秋に文化祭がおわってからようやく本気になった様な状況でしたので、とにかく間に合わなかったんだと思います。本気になるのがもう少し早かったらと思いました。でもそれは、後になって自分で気付く事なので仕方ないと思いました。同級生で、現役で国公立や早慶に合格している子はもっとスタートが早かったと思います。結果、本命から滑り止めまで全て不合格となり、どん底の落ち込みから本人も悩みに悩んで、浪人を決めてスタートできて良かったと思います。

数ある中で四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしたか?

四谷学院のことは広告でよく目にしており、「なんで私が東大に」というフレーズがとても印象的で、「ダブル教育」という言葉も魅力がありました。予備校として大手の有名なところへも説明を聞きに行きましたが、大人数の中で自分がどんな状況なのかを把握するのが難しいのでは、という心配を拭えませんでした。四谷学院の55段階の個人指導と集団の授業と、さらに相談ができる受験コンサルタントの先生が付くというところがとても安心できました。説明会の第一印象が一番良かったのも決め手です。

実際に始めてみて、いかがでしたか?

現役で全落ちでしたから、ゼロからのスタートでどの様なモチベーションで臨むのかとても心配でしたが、55段階で基礎的な部分に戻り、丁寧に指導していただいた事で「自分がどこで引っかかっていたのか」がよくわかったようで、苦手部分をどんどん克服出来ていたようです。その事が自信にも繋がり、夏前ぐらいまでにはかなり実力がついてきたように思います。「夏前までにここまではやる」といった具体的な目標も着実にこなせていたようです。夏休みもダレる事なく地道に勉強をしていたので、秋からの模試は前年と比べてかなり伸び、さらに自信にもなったようです。授業の後も自習室で勉強していたようで、家に帰って来てからはほとんど勉強はしないようにしていました。

お子様へのアドバイスや親として気をつけたことなどはありますか?


親としては勉強内容に関しては何も口出しは出来ないので、朝晩の食事の支度とお弁当作りは内容に気をつけて毎日頑張りました。またウチは男の子ですが良く話をしてくれるので、朝晩の食事を必ず一緒に取りながら、色々な話をするようにしていました。モチベーションを保つのは大変だったと思いますが、強く「受かる」という気持ちを持つ事が大切なのではないかと思います。親の口から言うのも何ですが、子供も余計なお金がかかる事や私の苦労が増える事などとてもとても理解していましたし、優しい気持ちの子なので、申し訳ない気持ちでいっぱいだったと思います。とにかく余計な事は心配せず、勉強にだけ集中する様に言ってました。

合格はどのようにお知りになりましたか?


一番最初は滑り止め大学の発表で、息子が自分で聞きLINEで知らせてくれました。現役では全落ちで、初めて合格という知らせをもらったので、努力が報われたのだと涙があふれ出ました。一校決まってからの本命受験だったので、気持ちが本当に楽だったと思います。そこからは立て続けに合格の知らせを頂く事になります。本命の早稲田文化構想は、私がたまたま休みで息子は試験だったので、私が聞きました。手が震えて電話の操作がうまく出来ませんでした。「おめでとうございます合格です」と聞いた時は号泣してしまいました。

これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。

息子は現役では全落ちという、親としては本当に本当に身を引き裂かれるような辛いところからのスタートで心配で仕方ない状況でしたので、何か言いたくなるのはとてもよくわかるのですが、一番辛くて頑張っているのはお子様自身なので、そこはぐっと堪えて、世間話や子供が話してくれる事をラフな感じで受け答え、楽しい雰囲気の会話を楽しむのが良いと思います。何も言わなくとも、充分すぎるほど頑張っているので信じて待つのみです。子供は親が思う以上に強い力を持っているので、子供の頑張る力を信じて支える事が大切だと思います。月並みですが、あたたかく大きな愛で見守ってあげてほしいと思います。

今後の大学生活やその後の人生において、お子様にどんな期待をされていますか?

今は自分の好きな事だけをすれば良い時期なので、その状況に感謝をしながら楽しんでほしいです。大学を卒業して社会人になっても、周りの人に支えられて生きて行くと思うので、常に謙虚で感謝する事を忘れないでほしいと思います。

予備校選びが合否を左右する


大学受験では、「予備校選びが合否を左右する」といわれます。

様々な予備校が存在する中で、どの予備校なら志望校に合格できるのか。
予備校選びを間違えると、時間もお金も無駄になってしまいます。

そんな大事な予備校選びを
「有名だから」と知名度で判断してよいでしょうか?
「東大合格者の数」で判断してよいでしょうか?

「予備校選びが合否を左右する」という言葉の意味は
自分に合わない予備校に入っても成績は伸びないということです。

授業の仕方や合格戦略は、予備校によって違います。
だから、「合う」「合わない」がある。
そこをしっかり見比べて、お子様に合う予備校を選んでいただけたらと思います。

四谷学院に特待生制度がない理由


四谷学院には、成績が優秀な生徒の授業料を割引・免除する「特待生制度」はありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムでどんな生徒の学力でも伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて「合格実績」を上げる特待生制度は必要ないのです。

そもそも特待生制度は、予備校が合格者数を宣伝するために設けている仕組みです。現在は多くの大学受験予備校が特待生制度を設けており、実際のところ難関大合格実績の大部分は特待生によるものと言われています。

特待生制度があることの弊害も指摘されています。割引や免除をされる特待生の授業料は、一般生が負担しなければなりません。それでもカバーできない部分は、講師の数を減らしたり、大教室に生徒を詰め込んで授業を行うことにより補われているのです。

予備校の実力とは、「元々成績が優秀な特待生による合格実績」よりも、「いかに学力を伸ばして志望校に合格させるか」だと、四谷学院は考えます。そして、どんなレベルの生徒も確実に学力を伸ばしています。

その実績は、「東大合格者○名」という数字ではなく、「どんな人がどれだけ成績を伸ばしたか」という一人ひとりの合格体験記でお伝えしています。

だれでも才能をもっている

「誰でも才能を持っている」「基本とは、簡単なことではなく、いちばん大事なこと」「楽しく勉強すれば学力はかならず伸びる」。これらは、創業以来変わらない四谷学院の教育理念です。私たちはこれからも特待生制度は設けず、現役・浪人を問わず、どんなレベルの生徒でも平等に質の高い指導を受けられるようにしていきます。

タイトルとURLをコピーしました