四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、早稲田大学商学部に合格したくんのストーリーです。
くんが合格した大学
早稲田大学商学部、明治大学商学部
早稲田大学は、大隈重信が創立した「東京専門学校」を起源とした、長い歴史を持つ国内トップレベルの私立大学です。
建学の精神に代わる大学教旨(教育の基本方針)として「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を宣言し、旺盛な知的好奇心や独創性、自主独立の精神、勉学意欲にあふれた人材を求めており、商学部では、ビジネスの研究だけにとどまらない、経済社会を質・量ともに豊かにする商学を目指しています。
なお、早稲田大学の商学部は学科・専修を持たず、興味のある科目を履修したのち、3年次にトラック決定(ゼミ決定)をします。
早稲田大学の商学部では、一般選抜(地歴・公民型、数学型、英語4技能テスト利用型)や指定校推薦入学試験、新思考入学試験(地域連携型)などが実施されていますが、大学入学共通テスト利用入試は対象外となりますので、ご注意ください。
商学部の難易度の目安ですが、偏差値は75となっています。
出典:早稲田大学/偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報
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目次
明確な個人目標の設定で余計な不安が解消された。
― くんは高2の冬に四谷学院に入学したそうですね?
はい。既に周りの友人たちは予備校に通っていて、着々と学力を伸ばし始めている時期でした。もしかしたら自分は、受験対策を始めるのに出遅れてしまったかもしれない、って焦りましたね。でも、四谷学院には受験コンサルタントの先生がいて「今やるべきこと」、そして「これからどう進めていけばいいか」を明確に示してくれたので安心しました。
― くん専用の学習プランですね?
はい。私のペースや得意・不得意を考慮した専用プランを作ってくださったので、余計なことは考えず、ひたすら勉強に取りくむことができました。受験コンサルタントの先生は、成績が悪くて落ち込んでいるときなんかも、いつも声をかけてくれて。おかげで気分を切り替えて前向きになることができました。
受験を取り巻く目まぐるしい変化。先生方から受け取る情報が大きなアドバンテージになった。
― 例年とは受験を取り巻く環境が大きく異なる1年でしたが?
そうですね。私たちの代は、大学入試改革に、コロナの流行拡大、先が見えない中での受験勉強を迫られました。出題形式や予想される問題が目まぐるしく変わる中で、先生方から常に新しい情報を受け取ることができたのは、大きなアドバンテージになったと思います。私が四谷学院で成長できたのは、先生方から、そうした指導を直接受けられたおかげだと思っています。それから、四谷学院は、教材の完成度も非常に高かったですね。
― 四谷学院のオリジナル教材について、その魅力を教えてください。
特に良かったのが、テーマ別にまとめられたテキストです。入試直前まで使うことができるものでした。本番に近づけば近づくほど、その優秀さに気づかされます。覚えにくい範囲がひとまとめになっていて、限られた時間の中でも、着実に記憶を定着させることができました。
志望校に入るためだけではない実りのある受験勉強だった。
― 受験生活の感想を教えてください。
私は受験生活を通して、学問の大切さや勉強の楽しさに気づくことができました。受験勉強は、志望校に入るためだけのものではないと思います。人としての教養だったり、興味関心の追求だったり、新しい自分の開拓だったり・・・・・・たくさんの大事なことを、受験を通して学ぶことができました。
― すばらしい1年でしたね。最後に、後輩達に励ましのメッセージをお願いします。
これから受験を迎えるみなさんは、何から手をつけたらいいかわからないでいると思います。ですが、筆記用具と学習意欲さえ持って、四谷学院へ行けば、必ず先生方がみなさん一人ひとりに合った勉強方法やアドバイスを授けてくれるはずです。余計なことは気にせず、安心して勉強に全力を注いでください。そして、勉強することをぜひ楽しんでください。
貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからもくんのますますの成功を応援しています!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています