早稲田大学基幹理工学部の合格体験記|共通テストの総合得点率が72%から82%にUPした先輩にインタビュー!大学受験予備校四谷学院

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四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、早稲田大学基幹理工学部に合格したくんのストーリーです。

くんが合格した大学
早稲田大学基幹理工学部、東京医科歯科大学歯学部、東京歯科大学歯学部、日本歯科大学生命歯学部

早稲田大学は、長い歴史を持つ国内トップレベルの私立大学で、創設者は大隈重信です。
「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を大学教旨(教育の基本理念)として掲げており、基幹理工学部では、明治41年(1908年)の設置当初から理と工の強力な連携を教育理念とし、数学と基礎工学をベースとした理学あるいは工学を追求しています。学科は以下の7つです。

●数学科
●応用数理学科
●機械科学・航空宇宙学科
●電子物理システム学科
●情報理工学科
●情報通信学科
●表現工学科

早稲田大学の基幹理工学部では一般選抜として、学系I(数学系)、学系II(工学系)、学系III(メディア映像系)の3つの学系ごとに入学試験を行う「学系別入試」を早稲田大学で唯一実施しています。入学後は学系ごとに統一プログラムで学び、2年進級時に学科選択する流れです。一般選抜以外では、指定校推薦などが行われています。

基幹理工学部の難易度の目安ですが、偏差値は67~68となっています。
出典:早稲田大学/偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報

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くんの声
共通テストの総合得点率が72%→82%に!入学前は全くわからなかった英語が武器になって全科目の成績を底上げしてくれました。真剣に、そして楽しく取りくめたのは先生方のおかげです。

褒め上手な先生のおかげで自信がついて楽しくなった。


― 四谷学院に入学したきっかけを教えてください。
志望校が決まり、そろそろ勉強しないとなって思って予備校を探しているときに、吹奏楽部の先輩から教えてもらったのがきっかけでした。入学を決めたのは、説明会に参加して話を聞いたら、55段階で英語を武器にできるかもしれない、って思ったからです。実際に、入学前は全くわからなかったのが、スラスラ読めるようになりました。

― 具体的に、55段階のどんなところが良かったと思いますか?
先生がいっぱい褒めてくれたところですね。「合格だね!」とか「どんどんいっちゃって!」とか、褒め方がうまいんです。それが自信につながって、英語を楽しいなって思うようになりました。もちろん、教え方も優しくてわかりやすく、わからないところをしっかり潰すことができました。自分では気づかないようなミスを指摘していただけたこともありがたかったです。フォローアップテストを活用することで、復習も習慣化して、完璧にできたと思います。

試験本番で20分余るくらい読解スピードが上がった。

― クラス授業はいかがでしたか?印象に残っている先生はいますか?
英語の先生ですね。雑談がめちゃくちゃ面白くて、でも、言うときは厳しく言ってくれる先生でした。先生のおかげでちゃんと予習をやるようになりましたね。「SVOCをふれ」とか「重要なところに線を引け」とか、長文の読み方を教わったんですけど、「最初は時間かかるけど慣れると速いからやれ」って言われて、やってみると、2~3カ月くらいで効果が出てきて、本当に読むスピードも理解度も上がりました。共通テスト本番では、20分も時間が余るくらいでした。

― 具体的な成績の伸びがあれば教えてください。
校内での成績が20番台とかに入れるようになって自信がつきましたね。それに、英語ができるようになったことで、他の科目の勉強にも万遍なく時間をかけられるようになって、全体的にグングン成績が伸びた感じです。共通テストの総合得点率は72%から82%にアップしました。

歯学部トップの大学でトップレベルの歯科医師になる。


― 合格したときはどんなお気持ちでしたか?
とにかく心の底から嬉しかったです。二次試験が終わったときに、なんか多分受かったな、とは思っていましたけど、絶対に浪人したくなかったので、無事に合格して「よし!」って感じでした。ここまで助けてくれた学校の友達や先生、四谷学院の先生に感謝です。先生方のおかげで、真剣に、そして楽しく受験勉強に取り組むことができました。歯学部トップの大学に入れたので、日本トップレベルの歯科医師という夢を叶えるために、気を抜かず勉強を頑張りたいです。

貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからもくんのますますの成功を応援しています!

自分でも驚くような伸びを実現できた理由

四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。

それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。

大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。

知識の穴
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。

そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。

55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。

そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。

55段階オンライン指導風景_芝元先生

人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。

せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。

あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?

あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。

※四谷学院指定寮もご用意しています

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