夏休みも後半に入っていますが、学習は順調に進んでいますか？
「できている」と思っていても、数字で分かる成果が出ていなければ、早々に夏の計画の見直しが必要です。
- 夏休み前にたてた計画が、順調に消化できていると言えない
- 今日までにテキストのここまで終わる予定だったが、数ページ遅れている
- 問題演習をしても満点が取れない
- 毎日自習室に行こうと思ったけれど、半分しか行けていない
- 先生にもらったアドバイス通りに勉強できていない
などなど。
まだ本気を出していないだけ、あとから挽回すればいい
そんな風に考えているなら危険です。
今すぐ、計画の見直しをしてください。
この夏の成果は、あなたが思う以上に重要です。
完全個別指導は究極の指導法
四谷学院では生徒の合格のために何が必要かを、受験コンサルタントがアドバイスしています。
この際、中心となるのはダブル教育の活用ですが、完全個別指導も大きな選択肢の一つです。
「どんな勉強法が一番効率的ですか？」
と大学受験指導をされる先生に質問したならば、
おそらくどの先生も「完全個別指導」と答えるでしょう。
生徒一人ひとりに合わせて指導できるこのスタイルは、もっとも学習効果の高い指導方法です。
個別指導への誤解
たとえ大学受験生であっても、生徒や保護者の中には、
「完全個別指導はダブル教育をうまく活用できない人が利用するもの」
という印象を持っているケースも少なくありません。しかし、それは全くの誤解です。
正しくは、
受講料の面さえクリアできれば「完全個別指導は最もお勧めの勉強法」です。
今の日本では「集団教育」が一般的です。学校でも塾でも、生徒を集めて授業を行うというスタイルが大半ですが、これは近代に入ってから、教授・学習の効率化のために取り入れられました。遡れば、ギリシャ時代から近代前までは、「優秀な人材を教師として雇う」ことが当たり前でした。あのアリストテレスも家庭教師をしていました。昔は、先生と生徒（弟子）が直接問答をして個別指導で学ぶのが当たり前でした。
もちろん、集団授業ならではのメリットもありますし、時代に即した教育の形というのがあるのは確かです。とはいえ、一人ひとりの理解に応じて、優秀な教師が勉強を教えるのですから、「学習の効果」としては個別指導に勝るものはありません。
実際に東大・京大や難関国公立医学部などの上位校を受験する生徒も、個別指導を多く活用しています。
合格に向けての最短距離を進め！
四谷学院の受験コンサルタントは、「それで生徒は受かるのか？」という問いを共有しています。そして、自らの提案が、その生徒の志望校合格に十分であるかを常に検討しています。
ダブル教育は、集団指導と個別指導のイイトコドリの学習システムではありますが、それでも、生徒一人一人を見た時に、ダブル教育の効果を最大化するために「完全個別指導の活用が必要だ」と判断するケースもあります。
完全個別指導が特に効果的なケースは以下のようなものです。
・ケース1「難関大学突破のための手段として個別指導を活用」
二次試験対策として、他の受験生に差をつけるために得意科目をさらに伸ばしていきます。学校の授業や、予備校のクラスとは別に過去問演習をしてさらに理解を深めるために、講師と1対1で授業を行います。
・ケース2「レベルアップして、第一志望に合格する」
今のままでも順調だけれど、さらにレベルアップしたい生徒に向けて授業を行います。ブーストをかける意味での短期受講も効果的。という受験生の希望をかなえます。
・ケース３「苦手科目の克服、自信の回復」
苦手科目があるとなぜよくないのか？それは「自信」がなくなるから。苦手意識があるだけで、「ダメだ」と思い込んでしまったり、早々にあきらめてしまったり…良いことはありません。苦手意識、苦手科目がなくなれば、勉強はもっとずっと楽になるはずです。理解に合わせて解説してもらえる、遠慮なく質問できる、という完全個別指導のメリットを120％活かしてください。
完全個別指導について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
はじめての方は、受験コンサルタントがアドバイスしますので、お気軽にご相談ください。
