四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、慶應義塾大学理工学部、東京理科大学理学部、明治大学理工学部、立教大学理学部に合格したくんのストーリーです。
目次
「基礎固め」と「思考力」。55段階で両方とも養えました。
― くんは中学生から四谷学院に通っていたそうですね?
中学2年のときに完全個別指導コースに入学しました。それから大学受験まで5年間、スタッフのみなさん、たくさんの先生方にお世話になってきました。
― そんなくんが大学受験も引き続き四谷学院で対策しようと考えた理由を教えてください。
長く通い慣れた環境という安心感もありましたが、何より四谷学院の「基礎が大事」という価値観が自分の思いと合致していたんです。それまでも、テストや模試で基本的な部分が抜けていたばかりに悔しい結果に終わったことが何度もありましたから。
― 特に魅力を感じた学習システムは何でしょうか?
やはり「55段階」です。僕は高校2年生から始めたんですが、早いうちに基礎からコツコツ固めておけば、いざ高3になったときに慌てずに済みます。それに、個別指導でしっかり質問できる、解説してもらえるという点は絶対にはずせませんでした。
「穴」をなくせば必ず「解ける」。「次」への意欲が高まる55段階。
― では実際に55段階がスタートして、いかがでしたか?
正直、最初は本当に基礎の基礎からで、「これで大丈夫なのかな…」と思いましたが、やっていくうちにむしろ自分の「穴」がどんどん見つかって。「これこそ自分が求めていた学習システムだ!」と実感できました。確認テストもあるから、そこでしっかり点数がとれて初めて「次」に進める。その一歩ずつ上がっていくシステムが、「次もとりたい!」という学習意欲をかき立ててくれました。
― 「伸びている実感」はどうだったでしょう?
先へ進めば進むほど、「あ、前にこの公式やったよな」とか、それまで55段階で習得したことが活きる場面が増えました。「わかって解ける」ようになって点数も上がると、さらに55段階にハマっていきましたね。
本番でこそ威力を発揮!プロセス重視の「思考力」。
― 具体的な成績の伸びについてもお願いします。
55段階を始める前は「中の上」くらいの成績で、模試でも偏差値50台後半。それが高3になると60を超え出してきて、数学は最高68をマークできました。さらにセンター本番では数学ⅠAが100点満点!物理も91点とれたんです!
― すごい!2月の私大入試にも弾みがつきましたね?
それが、今年の慶應の数学がめちゃくちゃ難しくって(苦笑)。だから、ウェブでの発表で「合格しました」という文字が目に飛び込んできたときは…大喜びでしたね。今振り返ると、55段階で勉強することで「単なる解き方」ではなく、目の前の問題に対して「ここでこの公式を使って…」といった「プロセス」を意識する「思考力」が身につきました。それが本番で威力を発揮してくれたんです。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています