四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、広島大学経済学部、中央大学総合政策学部、法政大学経済学部に合格したさんのストーリーです。
目次
高1の1年間の海外留学のため基礎が抜けている状態からスタート。
― 四谷学院を選んだ理由を教えてください。
高1のとき、1年間海外留学をしていたので英語には自信があったのですが、逆にその他の科目は授業も受けていないので高1の内容が抜けていました。そこで、基礎から学べる四谷学院への入学を決めました。
― 苦手科目だけでなく、自信のあった英語の授業も受講していたのですよね。
はい。留学のおかげで英語を「聞く」ことは慣れていましたが、英文法の知識は高1までしかなかったので、受験英語として勉強する必要があると思いました。授業では、単語やフレーズの成り立ちなども教えてくれたので、文法知識も頭に入りやすかったです。おかげで、重要なフレーズもすぐに覚えることができました。また、「採点者も人間だから訳し方は語順を気にした方が伝わるし、印象が良いよ」など、受験で点をとれる記述法の指導もしてもらえたので助かりました。
55段階フォローアップテストで自分の穴に気づくことができた。
― 苦手科目は何でしたか?
数学です。中学までは好きだったのですが、途中で嫌いになってしまって……。だから、基礎からやり直すつもりで55段階を受講しました。実際に取りくんでみると、昔習った内容で忘れていたことが見つかりました。穴があるところを含め、受験範囲全てを自分のペースで学習できる上に、苦手を見つけやすかったです。また、フォローアップテストが自分の苦手部分を可視化してくれたので、より効率的に取りくむべき単元を見極めることもできました。自分が苦手意識をもっていない問題でも、間違えたものは自動的にテストとして出題されるので、自分でも忘れていたけれどできていない部分に気づくことができました。
苦手な数学は偏差値10アップ。マーク模試総合点も107点アップ!
― 成績はどのくらい伸びましたか?
苦手だった数学は、高2のときに50.4だった記述模試の偏差値が、高3の7月で60.3とれるようになりました!マーク模試だと7月に598点だった総合得点がセンター本番では705点とれました。
― かなりの伸びですね!勉強する上で心がけていたことはありますか?
いろいろなテキストや問題集に手を出しすぎないことです。手を出しすぎるとパンクしちゃうので、私は基本的に55段階やクラス授業のテキスト以外はやらず、それを完璧にするよう心がけていました。
― 最後に受験を終えた感想と、今後の抱負をお願いします。
とにかく嬉しかったです。支えてくれた両親と、最後まで一緒に勉強をした友達への感謝の気持ちでいっぱいでした。大学では自分の興味のある国際関係の分野をさまざまな角度から見ていきたいと思っています。多くの人と交流することで、自分の将来の選択肢を広げられるようにしていきたいです。
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています