四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、防衛医科大学校医学科、東京大学理科二類に合格したくんのストーリーです。
生物の成績が低迷し塾の授業についていけず。
― 四谷学院に入学する前の状況を教えてください。
生物の成績が低迷しはじめて、通っていた塾の授業もレベルが高くて追いつけなくなってきていました。そんなときに55段階を知って、弱点がわからず、演習量不足を痛感していた自分にとって基礎から徹底した演習ができて苦手を発見できる55段階のシステムが非常に魅力的だったため、四谷学院に入塾しました。
― 授業は実際どうでしたか?
最初は拍子抜けするような簡単な内容にも関わらずミスを連発し、基礎が全くできていないことを痛感しました。でも、間違えるたびにミスの原因とその克服方法を担当の先生が明示してくれたことで着実に実力をつけることができました。
― 先生に指摘されて印象に残っていることなどありますか?
数学なんですが「答案には、日本語を書かなきゃいけない」ということですね。どういう風に書けばいいのかを2、3パターン先生は教えてくれました。「図を使ってやるときはこう、数式を使うときはこうだよ」と。解き方に合わせてこういう風に書くということを教えてくれたのがとても印象的です。
基礎を重要視する授業方針に最初は戸惑ったけれど……。
― クラス授業はどうでしたか?
どの先生も基本的な用語や定義を重要視していて、そのことに最初は戸惑いを隠せませんでした。しかし、授業を通して、自分が軽視していた基本がまだ不十分で、そのために成績が低迷していたのだと気づきました。生物ではハイレベルな問題を演習しながら、用語や仕組みの説明を反復してもらったことや、数学では難しい問題に対し突飛な発想を行うのではなく、誰にでもできるような方法で、他の問題にも応用できる解説をしてもらったことは成績アップにつながりました。
生物は偏差値15アップ!
― 実際どのくらい成績は上がりましたか?
高2の冬に60.1だった生物の記述偏差値が、3年7月には、75.9になりました!生物が顕著でしたが、全ての科目で成績がどんどん上がっていくなと感じていました。
― すごい伸びですね!合格を知ってどうでしたか?
「なんで、私が医学部に!?」というキャッチフレーズの通り、合格したこと自体未だに信じれません。でも、合格できたことは非常に嬉しく誇らしく思います。
― 受験生活を振り返っていかがですか?
今思い返せば四谷学院で基礎を固めなければ、劇的な成績の上昇もありえなかったと思います。基本事項の確認と徹底した演習によって逆転合格できるのは四谷学院だからこそです。四谷学院を信じて勉強することが、合格につながったのだと思います。
だれでも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「だれでも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています