四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、慶應義塾大学理工学部、薬学部、東京理科大学理学部第一部に合格したくんのストーリーです。
目次
勉強習慣のなかった僕が中1から志望していた慶應に合格!
― 慶應志望のきっかけはなんですか?
実は、中学1年生のときから考えてはいました。書籍に慶應のことが載っていて、意識したのがきっかけです。そこからずっと志望は変わりませんでした。
― 6年越しの目標が叶ったということですね!四谷学院にはどういう理由で?
定期テストの1週間前だけ勉強をするという生活で、慶應の偏差値には到底達していませんでした。学校の先生に「勉強しろ!」って言われて塾を探し始めたんですが、55段階で勉強の習慣をつけたいなと思って入学しました。
毎年クラスから出ている慶應生。今年は自分が!と意気込んだ。
― 実際に受けてみてどうでしたか?
55段階のテキストは基礎から難しいところまで全て押さえていて、イラストなどを交えて説明してあるのでとてもわかりやすかったです。モチベーションも高まり、勉強習慣がつきました。
― クラス授業はどうでしたか?
クラスレベルが科目ごとに違うので、わかるところとそうでないところのバランスが良かったです。最初から慶應レベルの問題とかやっても全然わからなかったと思います。慶應レベルでは頻出問題なのに、自分では今までやったことがなかった問題も扱ってくれたのも良かったです。クラス授業の講師に、毎年このクラスから早慶合格者が出ているって聞いて、「今年は自分が絶対受かってその1人になってやる!」って思っていました。
数学は46点→81点英語は135点→177点に。
― 成績の変化を教えてください。
センター同日模試で数学が46点だったんですけど、最初は「こんなの時間内に終わらない」って思っていました。でも、11月の模試で数学は81点に、英語は135点から177点に伸びました!
― 他に良かったことはありますか?
自習室の環境が良かったです。もともと通っていた塾は席が少なかったのですが、四谷学院は席が多いので困ることはありませんでした。家だと絶対勉強できないし、学校でも遅くまで残って勉強できないので、ほぼ毎日通っていました。
受験本番で過去最高点!!!最後の最後まで諦めないで!
― 受験本番はどうでしたか?
それが、入試直前に過去問を自己採点したら合格最低点より40点足りてなくて、「受からないかも…」って思っていました。でも、受験本番は今までで一番点数が高くて、自分でもびっくりなんですけど8割ぐらいはとれていましたね。
― 合格を知ったときの気持ちは?
自己採点してたので、たぶん大丈夫だろうなって思ってました(笑)。でも親は、「まじっ?!」って喜んでくれました!夏休みに過去問を解いたときはボロボロでしたが、無事に合格できました。後輩のみなさん、最後の最後まで諦めずに勉強すれば絶対合格できると思います!
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています