四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、昭和大学薬学部、東邦大学薬学部、明治薬科大学薬学部に合格したさんのストーリーです。
目次
短期留学をしていたので理系科目が苦手だった!
高1のとき短期留学をし、未履修範囲があった上に、理系科目に苦手意識をもっていたので不安でいっぱいでした。そんなとき、先生に1対1で質問でき、自分のペースで一つひとつ学んでいける55段階のシステムが自分にぴったりだと感じ、四谷学院に入学しました。
ゲーム感覚で勉強に励むことができた!
55段階のシステムは、合格するごとに合格ハンコがたまっていき、克服した単元と苦手な単元が視覚化されるのでゲーム感覚でやる気につながりました。また55段階の先生には、わからないところや理解があやふやな所をすぐにその場で質問することができ、わかるまで丁寧に説明してくださったので学習の効率が格段に上がりました。特に化学は、高2の全統マーク模試で45点だったのがセンター試験本番で79点まで伸びました。これは55段階で基礎を着実に積み上げていくことができたお陰です。また、自分の得意不得意や、受験する大学の入試で重視される科目によってオリジナルに時間割を組めるのも四谷学院の良さです。
快適な自習室は勉強を後押ししてくれた!
日曜日や夏休みなどの長期休暇には自習室をフル活用しました。机が広く、1日中座っていても疲れないので、とても良い環境でした。また、自習室の行き帰りに受付の方々が「いってらっしゃい」「お疲れ様」といつも明るく声をかけて下さったお陰で疲れが吹っ飛んだり、もう少し頑張ろうと思えたりしました。
先生との二人三脚でつかみ取った合格!
進路指導の先生は模試の成績が伸びないときに親身になって助言を下さったり、一緒に目標を立てて下さったりしたので、とても心強かったです。進学先の大学の合格を知り受付に報告に行ったとき、担当の先生とスタッフの方々が揃って「おめでとう!」と言ってくださって1年間頑張ってきて本当に良かったと思いました。お世話になった先生方に合格という形で恩返しできたので、嬉しかったです。
今の目標は6年間で薬剤師の資格を取ることです。常に新しい知識を持ち、患者さんに頼られる薬剤師を目指したいです。昭和大学は医療系の総合大学で他学部と共にチーム医療を実践的に学ぶ機会が充実しているので、他学部との交流を通して自分の視野を広げていきたいです。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています